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3月の各地の行動<写真は西濃各界連>

3月の各地の行動<写真は西濃各界連>

★変わらぬ政治に怒りつぎつぎ<岐阜> 西濃各界連は3月14日、揖斐郡池田町のスーパートミダヤ前で6人が宣伝。70代の男性は「もう、どの政治家も信用できない。いい加減にしてほしい」と強い怒りをこめて署名、若い女性は「せめて食べ物くらいは税金なしにしてくれないと」と切実な実態を話しました。建設関連の男性は「政権が変わってもう少し良くなるかと思っていたが、仕事がまったくないし、今後の生活が心配。もっと共産党がしっかりしないとダメや。それにしても民主党政権にはがっかりした」と不満をいっぱい語りました。1時間で72人から署名が寄せられ、参加者は「冷たい風が吹いて寒かったが、思い切り声をかけていけば、みんな署名してくれる」と確かな手ごたえを感じていました。
★4月から月2回の宣伝カー運行など決める<青森> 東青各界連は3月18日の運営委員会で当面の運動方針を確認しました。毎月の定例宣伝の強化と4・1は昼休みさくら野前で宣伝し、夕方は「4・1社保協主催の怒りの県中央集会」に合流。署名は1000万署名に呼応し、1万の目標を再確認し、3・13重税反対統一行動でも300人分を集約したことが報告されました。4月以降は月2回、第2木、第4水曜日に宣伝カーを地域で回して宣伝すること、団体訪問を強めること、ティッシュ購入・宣伝カーの看板作成のための財政強化などを決めました。
★「食料品非課税」などの訴えに好反応<秋田> 秋田各界連は3月24日、秋田駅前ポポロロードで4団体8人が宣伝。与党が「消費税論議をおこなう」と表明し、財界・マスコミ上げて世論誘導が図られる中「食料品は非課税を」「大企業・富裕層に応分の課税を」の訴えに、多くの人が署名してくれました。
★社保協と共同宣伝を呼びかける<神奈川> 神奈川県各界連は4・1いっせい行動で社保協と共同で「後期高齢者医療制度即時廃止」「消費税増税反対・食料品非課税などくらしにかかる消費税減税」の署名、共同チラシ、ティッシュの活用を呼びかけています。行動予定の集約もすすめており、現在22カ所での行動が計画されています。
(2010-4-5 14:20)

<2月の各地の行動、写真は静岡県各界連>

<2月の各地の行動、写真は静岡県各界連>

消費税廃止静岡県各界連は2月24日、定例の街頭宣伝・署名活動を行いました。「子ども手当ての財源」として消費税増税議論が連日メディアで報道され、5団体13名の参加者はいつにも増して力の入った宣伝を行いました。
 県商連の杉田知成事務局が初めてのハンドマイク演説で、「子ども手当てと引き換えに、子どもの扶養控除の廃止、高校授業料の無償化と引き換えに、16歳〜18歳までの特定扶養控除縮減では、子育て支援は大歓迎でも、国保料・医療費・保育料の値上げに繋がり「生活第一」の政策とは言えないのではないか。今やるべきは増税より生活費の減税だ」と訴えました。
 ビラを受け取って署名をした70代の女性は、「年金だけでは食べることで精一杯。今日着ている洋服も、もう何年も着ているのよ。この上増税になったら食費も足りなくなってしまう」と、余裕がなく苦しい思いを切々と語りました。3人連れの60代位の女性らは最初、宣伝隊を避けながら、ビラも「いらない」と通り過ぎましたが、「消費税じゃ署名しなくっちゃね!」と小走りで戻ってきて3人とも署名をしました。
 宣伝の終盤には、60代の主婦が「いくら反対しても消費税増税どころか廃止も無理でしょう?」と参加者に問いかけてきました。松浦敏夫県商連事務局長が、「庶民へは消費税導入以降3%から5%の増税、大企業には減税、輸出戻し税などでも優遇し、内部留保を蓄積している。大企業優遇や『思いやり予算』をやめ、暮らしにかかる消費税の減税を実現しよう」と話すと、10分近く対話した後、快く署名をしました。
★「増税列車を走らせるな」と学習<大阪> 泉南各界連は2月5日、活動再開5周年を記念し、あいぴあ泉南で税金大学習会を開催。清家裕税理士を講師に「増税列車を走らせるな!」と学習、民主党の増税路線と納税者番号制、歳入庁、罰則強化などの危険性を学びました。その後各団体で活動交流を行いました。80人が参加。
★自ら署名にきてくれる人も<大阪> 高槻各界連の2月24日の宣伝はJR高槻駅南側陸橋で5人で実施。消費税増税論議がマスコミをにぎわしていることから、関心も高く、自ら歩み寄って署名してくれる人や足を止めて訴えに聞き入る人もいました。
★中高生も「消費税いやや」<滋賀> 滋賀県各界連は2月に4カ所で宣伝。甲賀各界連は、スーパー丸善前で10人が行動し、小学生2人が署名してくれたり、中学生・高校生も「消費税はいやや」と好反応。民主党の「消費税増税論議始める」に怒りが寄せられ、85人分と過去最高の署名となりました。大津各界連は膳所駅前、草津・栗東各界連は草津駅前、守山各界連は守山駅前でそれぞれ宣伝しました。

(2010-3-10 19:14)

<2月の各地の行動、写真は京都各界連>

<2月の各地の行動、写真は京都各界連>

 消費税廃止京都各界連絡会は、2月25日、京田辺市のスーパー山田屋前で2月の定例宣伝を行いました。やましろ民商や消費税をなくす会から7人が参加。マイクで訴え、ティッシュ付チラシを200枚配りました。しおがい建夫京田辺市議や加藤建夫消費税をなくす京都の会代表世話人がマイクで、「政府は子ども手当と引き換えに扶養控除を廃止し、消費税増税の準備を始めようとしています」「消費税を減税することで経済の立て直しをすることができます。消費税の増税に反対し、生活費にかかる消費税は非課税にするように声を上げましょう」と訴え、署名を呼びかけました。買い物の男性は「私は後期高齢者。後期高齢者医療も消費税も困る、なくしてほしい」と話していました。また、通りかかった女性は初め「消費税の増税は必要」と言っていましたが、「食料品など生活必需品にかかる消費税は、収入の低い人ほど負担が大きく、不公平な税金である」ことなどを説明すると、「食料品は非課税にしてほしいね」と話していました。
★増税ねらう民主政権への批判沸騰<群馬> 前橋各界連は2月24日、銀座商店街で行動し、30分で23人から署名が寄せられました。民商、なくす会、共産党から参加。「年金から引かれる介護保険料が高すぎ。大きいところは減税でしょ」と80代女性。高齢の男性はバスに発車を待ってもらい、署名しました。デパートが大売出しのため、人通りが多く署名にも一時列ができるほどで、消費税増税をねらう民主党政権に厳しい声が出されました。
★社保協と共同チラシ、テープを検討<埼玉> 埼玉県各界連は4月1日のいっせい宣伝をめざし、埼玉社保協と共同しての「消費税増税反対・食料品非課税」宣伝と「後期高齢者医療制度廃止」の宣伝に取り組みます。共同のチラシ、宣伝カーテープも準備しています。
★県議会請願で会派へ要請<愛知> 消費税をやめさせる愛知連絡会は2月19日、愛商連、自治労連、保険医協会の代表が県議会の各会派を尋ね、「消費税増税反対、減税」の紹介議員になってくれるよう、要請しました。
★大企業の内部留保倍増にビックリ<岐阜> 西濃各界連は2月21日、大垣駅のヤナゲン前で宣伝をおこないました。60代の女性は、大企業の内部留保が2倍になっていることを聞いてビックリして署名。また「鳩山さんはいい顔ばかりしているけど、もっと大きいところから税金を取ってほしいですね」と話していました。
(2010-3-10 19:13)

<2月の各地の行動、写真は泉南各界連>

<2月の各地の行動、写真は泉南各界連>

大増税反対泉南地域連絡会は、毎月定例で行っている署名宣伝行動を泉南市は2月16日に午後5時からスーパー「ラ・ムー」前で、岬町は17日に午後5時からスーパー「オークワ」前で、阪南市は19日に午前10時からスーパー「マンダイ」前で行いました。この行動で泉南市スーパー「ラ・ムー」前では9名が参加し65名分、岬町スーパー「オークワ」前では4名が参加し32名分、阪南市スーパー「マンダイ」前では15名が参加し113名分の署名が集まりました。菅直人財務大臣が就任当時「この1年間は徹底的な財政の見直しを進めて行く。その上で必要なら消費税など論議を進めていく。」と言っていたのに一ヶ月もしないうちに、この3月から「消費税も含む税制改革の論議を開始する。」と態度を変え消費税増税を進める発言しました。この発言に対する国民的な批判が高まる中で鳩山首相が「4年間消費税は上げない」など内閣内に動揺が広がっています。徹底的な財政の見直しは、どこへ行ったのでしょう。「今こそ、消費税増税反対の声を大きくしましょう。」「大企業・大資産家に応分の負担を。」「せめて食料品は非課税に、暮らしにかかわる消費税は減税しましょう。」と元気に訴えました。民主党連立政権の消費税増税路線を感じてか、すすんで署名に応じてくれた人が、いつもより多かったように思います。
★ひさびさ3ケタの署名<福岡> 福岡県各界連は2月24日に天神コア前で6団体20人が宣伝。初めて作ったポケットティッシュとチラシのセット400枚を配布しました。年金者組合は10人が黄色のハッピ姿で目立ち、抜群の効果。全体で133人分と久しぶりの3ケタ署名となりました。若い男女が署名に応じる姿が目立ち、年配者の中には「ムダをけずっても財源が足りなければ消費税を上げても仕方がないのでは」の声もありましたが、「『生活第一』にふさわしい財源を」「消費税に頼らなくても財源はある」「消費税は一番福祉にふさわしくない税制」と訴えました。
★市民の関心も高く<青森> 東青各界連は2月24日に7団体16人が宣伝。新しい横断幕「暮らしにかかる消費税減税を」を掲げ、閣僚による消費税増税論議の前倒しを批判し、「税金は大金持ち、大企業から取るべき」と訴えました。63人から署名が寄せられ、市民の関心も高まっていることが感じられました。
★自民支持者も賛同署名<山形> 山形県各界連の2月23日の行動では、自民党支持だという人が「消費税増税は反対」と語りました。また、どこの団体かとも聞き「良いものはどこがやってもいい」という人や、「頑張って」と激励する人もいました。
(2010-3-10 19:12)

<各地の12月行動その3・写真は京都各界連>

<各地の12月行動その3・写真は京都各界連>

★市内4カ所をめぐり行動<京都> 京都各界連は12月24日、京都市内4カ所を回り、地域の連絡会とともに宣伝行動を行いました。上京区の出町商店街では、上京民商や上京連絡会の人たちと一緒に宣伝。署名とチラシ付ポケットティッシュを配りました。「大企業や大金持ちの人たちの行き過ぎた減税を元に戻せば、社会保障の財源は十分あります」「ヨーロッパでは、不況の対策のために消費税の減税を行っています。今、消費税の減税は世界の流れです。食料品など生活費にかかる消費税は非課税にさせましょう」と訴えました。
★岡山県各界連は3団体7人が宣伝。民主党への不満が多く聞かれました。
★鳥取県では鳥取駅前で5人が署名行動。米子市は商店街に宣伝に入り、58人から署名が寄せられました。
★山口県各界連は14人がシール投票、ティッシュ・ビラを配布しました。署名は108人分、投票に110人が参加し「せめて食料品は非課税」73、などの結果でした。下関では13人が宣伝し60人から署名が寄せられました
★愛媛県各界連は松山市大街道商店街で行動。新婦人の参加者7人がサンタ姿で行動し、クリスマスイブのプレゼントを買いに来たカップルなどが多く署名してくれました。
★徳島県各界連は徳島駅前で50人が行動。クリスマスカードやティッシュを配布し、抽選会でクリスマスケーキプレゼントもおこない、注目を浴びました。
★高知県各界連は自治労連、なくす会、民青、保険医協会、民商の6人で帯屋町商店街で宣伝。58人から署名が寄せられました。新婦人は昼休みに7人がサンタ姿で「ひろめ市場」で宣伝し104人分の署名を集めました。
★悪天候のなか104人が大宣伝<福岡> 福岡県各界連は12月20日、師走の買い物客でにぎわう福岡市天神イズム前で、消費税法強行可決21年の大宣伝行動をおこないました。時折、冷たい雨が寒風とともにほおをたたく悪天候の中、福商連、福建労はじめ県労連、新婦人、年金者組合、民医連、保険医協会、民青、なくす会など多くの団体から104人が参加。若者がカエルのぬいぐるみで奮闘し、にぎやかな行動となりました。署名は104人から寄せられました。南区各界連は24日、6人が行動、風船が人気で親子連れなど31人が署名してくれました。
★中心商店街をデモ行進<熊本> 熊本県各界連は12月24日、熊本市下通りで「怒りの昼休みデモ」を実施。永松勝俊代表は「庶民増税の一方、大企業・大資産家優遇が温存されている」と鳩山内閣の「税制改正大綱」を批判し見直しを求めました。その後、約30人が「消費税は減税を」「後期高齢者医療制度廃止を」などシュプレヒコールしながらデモ行進しました。
(2010-1-30 14:37)

<各地の12月行動その2・写真は静岡県各界連>

<各地の12月行動その2・写真は静岡県各界連>

★「民主は期待はずれ。庶民の生活を何とかしろ」<静岡> 静岡県各界連は6団体12人が静岡市呉服町で行動。友達と買物に来ていた20代の弾性は「今はバイト生活なので来年が心配」と話して署名。いったん通り過ぎてから戻ってきた女性は「自分も含め生活は限界に近い。民主政権に期待していたが、献金問題などで足の引っ張り合いをしている。いまは庶民の生活をなんとかしてほしい」と語っていました。
★「これ以上増税になったら商売も生活もできなくなる」と252人が署名<神奈川> 神奈川県各界連が12月24日おこなった宣伝行動では252人から署名が寄せられました。建設労連、神商連、社保協、なくす会、民医連、新婦人、共産党から34人が参加し、共産党の畑野きみえ参院議員候補は「子ども手当の財源として扶養控除の廃止が出されている。控除をなくせば所得税・住民税が増え、さらに国保などにも影響が出る。これ以上の増税は許せない」と訴えました。演説を聴いていたワゴンセールの業者は「これ以上の増税になったら商売も生活もできなくなる。その通りだ」と商売の厳しさを語り署名。また若い人は「仕事がまったくない。税や社会保険料が重い。一生懸命払ってもなんの恩恵もない」、年配の独身女性も同様の意見を話し「この署名をぜひ国会に届けてほしい」と強調しました。
 また、21日の川崎区各界連の行動ではカップルから女子高生までの多彩な142人が署名に応じました。23日の川?北部各界連の行動はサンタ姿やバンドも出て51人がにぎやかに宣伝。風船100個、チラシやティッシュも500個以上が受け取られました。24日の藤沢各界連の行動では、76歳の女性が「食料品に消費税をかけてないでほしい。1日食事は2食。鳩山さんや小沢さんにこの暮らしが分かるのか」と怒りの声も寄せられました。
★岐阜・西濃各界連は12月13日、大垣駅前で7人が寒風のなか宣伝。お年寄りの女性は「年金から税金も天引きで後期高齢者医療制度も廃止するといって、なかなかやらないのはおかしい」と署名。若者は「100円均一が100円ではなくなるからいやだ」とペンを走らせるなどで、81人から署名が寄せられました。
★三重県では13団体が4カ所で行動しました。
★富山県ではティッシュとチラシをセットにして配布し、反応は上々。参加数、署名数とも今年最高でした。
★兵庫県各界連は7団体28人が「医療費・食料品に消費税は非課税」でシール投票を実施。十数人がサンタ姿に扮してにぎやかに行動。「民主党には期待していたが、ガッカリ」などの声も聞かれました。
★滋賀・甲賀各界連は2台の宣伝カーで宣伝のあと、スーパー前で13人が宣伝。買物帰りに足を止めた主婦、友達と来た高校生、駐車場の自動車に乗ったまま署名する人など58人から賛同を得ました。ポケットティッシュも好反応。大津ではサンタ姿のほか、「こち亀」の両津勘吉の張子も出して21人がにぎやかに宣伝。長浜ではカップルが「この署名ください」と持ち帰る場面もありました。
★和歌山県各界連は7団体18人が昼休み宣伝。駅前で地元ラジオ局のライブイベントも行われる中でにぎやかに行動。新しい横断幕、のぼりなどで反応はよく署名も11月の2倍に。ハンドマイクで訴えたほか、宣伝カーが周辺を巡回して宣伝しました。
(2010-1-30 14:36)

<各地の12月行動その1・写真は泉南各界連>

<各地の12月行動その1・写真は泉南各界連>

★3カ所のスーパー前で行動<大阪> 泉南各界連は12月24日、阪南市、泉南市、岬町の3カ所のスーパー前で行動しました。「消費税上がったらこまる!」「食料品は下げてほしい!」「1か月に1500万円もらっても分からないと言う鳩山さんには庶民の生活は分からへん!」との声が次つぎ寄せられ、合計180人が署名に応じてくれました。
★北海道・北空知各界連は民商、滝川労連、年金者の3団体12人が滝川JA前でティッシュを配りながら行動。50代の女性が「民主党は消費税を上げないと言っていますよ」と話しかけてきたことに「4年後には上げるといっていますし、扶養控除が廃止されると増税になって大変」と説明して署名するなど、50人が賛同しました。
★帯広では10人が宣伝し、30分で36人が署名してくれました。昼間でもマイナス5度のなか、音更町から自転車で来た70歳の女性は「今は健康で体を動かせるが、少ない年金で生きていくのは大変」と話していました。
★牛のぬいぐるみやサンタ姿で<青森> 青森県各界連は5カ所で行動。東青各界連は7団体28人が参加し、牛のぬいぐるみ2体、サンタ姿2体などでアピール。共産党の高橋ちづ子衆院議員、諏訪県議らも参加し、90人以上から署名が寄せられました。八戸では吹雪の中での宣伝、五所川原や上十三は市内6〜7カ所でそれぞれハンドマイクで訴えました。
★岩手・久慈各界連は寒風の中、チラシを配布。
★宮城・気仙沼各界連はサンタのスタイルでの宣伝が好評。仙台では県各界連が16人で行動し50人から署名が寄せられました。
★福島県各界連はJR福島駅前で10人がサンタ姿も出て宣伝。青年が「5%に上がったときも大変だったが、この不景気にまた上げるなんてとんでもない」などと話し署名に応じました。郡山ではJR郡山駅前で宣伝。「民主党になったから上げないんじゃないの」という市民に「年金のため4年後には増税といっている」と話すと「それじゃだめじゃない」と署名してくれました。いわきでは3団体4人が行動し、若松、白河では宣伝カーで宣伝しました。
★世論と運動の重要性を確認<新潟> 新潟県各界連は12月11日、新潟市で「全県地域・団体代表者会議」を開催、県内各地から約60人が参加しました。代表の能登惣五郎さん(新商連会長)のあいさつのあと、日本共産党消費税増税庶民増税阻止闘争本部の木口力さんが講演。民主党政権での税をめぐる特徴や世論調査も示して「富裕層への増税が世界の流れであり、消費税によらなくても財源があることを示し、景気対策としても有効な『消費税減税』を求める運動を強めよう』と強調しました。活動交流では、「『消費税をやめさせる会』をつくった。幅広い団体に署名を持ち込み、人口1割を達成したい」(新潟市東区各界連)、「5年前から地域で個別訪問にとりくみ、4万8千人の人口で1割を超える5228人分の署名を集めた。さらに人口2〜3割をめざしたい」(阿賀野各界連)などの決意が出されました。参加者からは、「世論をわれわれの運動で変えていくしかない。税金は金持ち・大企業に出してもらうのが当然という世論の形成を」「運動しだいでは税制のあり方を変えられるのではないか、と思った」などの感想が寄せられました。
★新潟県各界連は25人参加で75人の署名。阿賀野各界連は5人で戸別訪問し30人から署名が寄せられました。
★長野県各界連は長野市駅で各界連、憲法会議、社保協の三者が行動し8団体30人が参加。チラシ200、ポケットティッシュ500個を配布しました。岡谷、諏訪、佐久は宣伝カーで市内を宣伝。諏訪市駅頭で4人が行動し56人から署名。茅野上社でも7人が元旦宣伝を行ない、108人から署名が寄せられました。
★埼玉県では24日を中心に13カ所、新婦人独自で8カ所、合計21カ所で行動。サンタ姿が注目を浴び、チラシやティッシュの受け取りも上々でした。消費税導入21年目を知らなかったり、若い人は消費税がなかった時代を知らない人も増えている、との感想が出されましたが、若者が積極的に署名に応じてくれる姿も多くありました。
★東京では、29の各界連が37カ所で行動。文京、中野、渋谷、杉並、清瀬久留米などはサンタ姿でティッシュやチョコレートを配布。中野では女子高生に「サンタの国、フィンランドでは食料品の消費税を17%から12%に引き下げたんですよ」と話すと、「そうですね」と快く署名してくれました。墨田ではチラシを1200枚、板橋ではティッシュ700個、渋谷ではチョコレートを300個配布するなど、好評でした。北区では十条銀座商店街で5団体18人が200枚のチラシをまき、162人から署名を集めました。
(2010-1-30 14:34)

各地の10月11月行動その3<写真は倉敷各界連>

各地の10月11月行動その3<写真は倉敷各界連>

★「これ以上の負担は耐えられない」シール投票で圧倒的な声<岡山> 倉敷各界連は11月21日、9人で宣伝行動。消費税増税の賛否を問うシール投票、結果は賛成10人、反対77人と反対が圧倒的でした。反対理由は「これ以上の負担は耐えられない」55%、「大企業・大資産家から応分の負担を」32%、年代別では50代、10代、30代の順に反対の声が多くありました。署名は14人分。
★宣伝カーテープも作成<長野> 長野県各界連は宣伝カーテープを独自に作成し地域での活用を呼びかけています。10月末に開いた事務局会議では、学習と毎月の宣伝強化、団体・自治体への懇談・申し入れの推進、地域各界連の強化を申し合わせました。諏訪地方では岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見村、原村の6自治体での活動強化をめざしテープも活用しています。県各界連は学習会のための代表委員を中心にして講師団をつくることや団体申し入れでは民主党、社民党との懇談を重視しています。
★「公約守らせよう」「消費税減税」に反響 秋田県各界連と秋田市各界連は10月26日、秋田駅前ポポロロードで4団体9人が宣伝。「新政権に公約を守らせよう」「くらしにかかる消費税を減税させよう」と訴え、46人から署名が寄せられました。岩手・久慈各界連は10月23日、土風館で4人が行動。消費税によらなくても社会保障の財源があることや欧米では大企業・大資産家への減税見直しを進めていることを訴えました。チラシ150枚を配布、署名は10人分でした。群馬・前橋各界連は10月27日、銀座通りで宣伝。「新政権は4年間消費税を上げないといいますが、民主党は庶民減税で子ども手当などの公約をすすめようとしています。増税反対の世論を広げましょう」などと訴え、「くらしをよくしてほしい。消費税は困ります」など主婦やお年寄りと対話が弾み、3人連れの職人さんの一人は「おれは署名していく」と近づいてしっかりサインをしてくれました。
(2009-11-29 16:28)

各地の10月11月行動その2<写真は京都各界連>

各地の10月11月行動その2<写真は京都各界連>

★「食料品非課税など切実」と訴え<京都> 京都各界連絡会は11月24日、城陽市のアルプラザ城陽店前で定例宣伝を行い、4人が参加。マイクでの訴えとティッシュ付チラシを配りました。消費税をなくす京都の会代表世話人の加藤建夫さんや、城陽・久御山連絡会の吉川道子さんらが「民主党は選挙中、消費税を4年間は上げないと言っていたが、いま、鳩山内閣の閣僚から『消費税の増税論議をおこなっていく』と発言が飛び出している。子ども手当の財源に扶養控除を廃止する案も浮上。消費税・庶民増税へ安易に流れる前に新政権がやるべきことは、歳入と歳出の見直しでは」「自民党政権時代につくられた、2011年までに消費税増税法案を通すための法律を廃止するよう求め、庶民のふところを温めるため、食料品をはじめ、くらしにかかる消費税の減税に踏み出すよう大きく声を上げましょう」などと呼びかけました。
★増税しない?4年後の次は有権者も不安<兵庫> 尼崎各界連は10月23日夕方、阪神尼崎駅前で3団体11人が宣伝。尼崎民商の土谷洋男会長らが訴え、通りがかった高齢の女性は「民主党は4年間消、費税を上げないと言っているが、その後はどうなるのかな」と話しながら、署名に応じました。
★「風船」が好評、「民主党ブレないで」の不満も<福岡> 福岡県各界連は10月23日、天神コア前で4団体8人が宣伝。民主党が「4年間は消費税を引き上げないが、その後は「国民の皆さんに理解をいただくよう議論を進める」と将来の引き上げを言っていることを知らせ、消費税に頼らなくても大企業に応分の負担を求め、軍事費などの無駄を削減すれば財源は十分生み出せることを訴えました。若い人が署名に応じる姿が目立ち、高齢の女性は「民主党には腹が立っている。公約の後退や先延ばしなど、ブレずにやってほしい」と不満を訴えていました。南区各界連は9月に引き続き「消費税上げるな」と書いた風船を配ると、子ども連れの親子に好評で「頑張ってください」と励ます人もいました。
★医療生協まつりで400以上の署名<新潟> 新潟市各界連は10月25日、木戸中学校グラウンドで開かれた医療生協まつりで署名を訴え、民商などから12人が参加しました。「不況のなか、せめて食料品には消費税をかけないようにさせましょう」「新政権には4年後以降も消費税をあげてほしくない」などと参加者一人ひとりに訴えました。ほとんどの人が応えてくれ、「それはいいことですね」「なんでもかんでも上がって、われわれ年金暮らしは毎日つらい思いをしています」「運動しないと(非課税に)ならないですね」「頑張ってください」など期待の声とともに、2時間で400人以上から署名が寄せられました。
★大運動実行委と共同でちょうちんデモ<滋賀> 滋賀県内の地域各界連は10月16日、6カ所でデモ行進など行動。各界連と県民要求実現実行委員会が合同したとりくみで、守山での100人の商店街デモをはじめ、大津50人、近江八幡50人、草津31人でちょうちんデモなどを実施。彦根は、16人で宣伝署名行動をしました。11月、12月、1月のいっせい行動も計画を具体化しています。
(2009-11-29 16:27)

各地の10月11月行動その1<写真は泉南各界連>

各地の10月11月行動その1<写真は泉南各界連>

★思いやり予算などにメスを」<大阪> 大阪・泉南各界連は、11月の署名宣伝行動を3カ所で実施。泉南市は16日午後5時からスーパー「ラ・ムー」前で8人が参加し署名は64人分、岬町は18日に午後4時からスーパー「オークワ」前で3人が参加し29人分、阪南市は20日午前10時からスーパー「マンダイ」前で8人が参加し79人分が集まりました。「アメリカの軍事基地整備や思いやり予算などのムダをなくせ」「せめて食料品は非課税に、暮らしにかかわる消費税は減税しましょう」と訴えました。夕方の宣伝行動では、日暮れが早くなり寒い中、「消費税上がったらこまる!」「食料品は下げてほしい!」とかけ寄り署名に応じてくれました。長引く不況の中生活がたいへんな様子が伝わってきました。
★2011年からの増税法の危険知らせよう<青森> 東青各界連は10月23日、新町さくら野前で6団体10人が参加して宣伝、署名は31人から寄せられました。参加者は「国政が変わったことで『増税はない』と信頼しているのかも知れないが、自公政権が2011年度までに消費税増税法を成立させるとした法律があることを知らない人が多い。これを知らせて増税阻止を新政権に突き付けよう」と話し合っています。同日開いた県各界連と東青各界連の合同会議で、来年の参院選めざし県内3万人署名の達成、12月24日のいっせい行動を大きくとりくむ、県内全地域各界連を立ち上げる、12月初旬に日本共産党の大門実紀史参院議員を迎えての学習会をおこなう、ことを決めました。
★聖域に切り込まない鳩山政権、国会外の運動強化を<東京> 北区各界連は10月23日夕方、赤羽駅前で5団体19人が参加して宣伝。各団体の代表が「食料品非課税を」「消費税を上げなくても財源はある」「大企業・大金持ちの税金を元に戻せ」と訴えました。宣伝に先立った開いた事務局団体会議では20年以上の運動の到達点を確認し、さらに粘り強い運動をすすめるための学習会を来年1月22日に開くことを決めました。鳩山首相の所信表明では「4年間は引き上げない」ことは触れられず、軍事費と大企業の2つの聖域にも言及しておらず、国会外の私たちの運動がますます大事と話し合っています。
★「これ以上上げられたらかなわん」と年金者の女性も賛同<京都> 消費税廃止京都各界連絡会は、10月22日、長岡京市のコープ長岡京店前で定例宣伝行動を行いました。乙訓連絡会代表の小倉忠男さん(乙訓向日民商会長)、消費税をなくす京都の会常任世話人の池上和子さんらが参加。「総選挙では国民の力で自民・公明を政権から退場させた。しかし、経団連は消費税の増税と法人税の引き下げを求めている。新政権の動きを注意深く見ていく必要がある」「社会保障のために消費税をという声もあるが、私たちが支払った消費税は大半が法人税の減税に使われてしまっている」「今、経済対策として、アメリカやEU諸国では『低所得者に減税』『富裕層に増税』を行って、国民の生活支援を通じて経済を立て直そうとしている。日本でもできるはず』『新政権に『消費税を引き上げない』という公約を守らせ、食料品などの暮らしにかかる消費税の減税に踏み出すよう、声を大きく上げていきましょう」と呼びかけました。
買い物に来ていた男性が飛び入りで参加。「消費税は、もともと戦争の財源として作られたもの。所得の低い人ほど負担の重い消費税。私たちみんなの力を合わせて、減税・廃止をさせましょう」と訴えました。
チラシを受け取った買い物の女性は「私も年金暮らしやし、消費税はかなん。これ以上、上げてもらったら困る」と話していました。宣伝には、5人が参加。ティッシュ付ちらしを150枚配布しました。
(2009-11-29 16:26)

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