<各地の12月行動その3・写真は京都各界連>
★市内4カ所をめぐり行動<京都> 京都各界連は12月24日、京都市内4カ所を回り、地域の連絡会とともに宣伝行動を行いました。上京区の出町商店街では、上京民商や上京連絡会の人たちと一緒に宣伝。署名とチラシ付ポケットティッシュを配りました。「大企業や大金持ちの人たちの行き過ぎた減税を元に戻せば、社会保障の財源は十分あります」「ヨーロッパでは、不況の対策のために消費税の減税を行っています。今、消費税の減税は世界の流れです。食料品など生活費にかかる消費税は非課税にさせましょう」と訴えました。 ★岡山県各界連は3団体7人が宣伝。民主党への不満が多く聞かれました。 ★鳥取県では鳥取駅前で5人が署名行動。米子市は商店街に宣伝に入り、58人から署名が寄せられました。 ★山口県各界連は14人がシール投票、ティッシュ・ビラを配布しました。署名は108人分、投票に110人が参加し「せめて食料品は非課税」73、などの結果でした。下関では13人が宣伝し60人から署名が寄せられました ★愛媛県各界連は松山市大街道商店街で行動。新婦人の参加者7人がサンタ姿で行動し、クリスマスイブのプレゼントを買いに来たカップルなどが多く署名してくれました。 ★徳島県各界連は徳島駅前で50人が行動。クリスマスカードやティッシュを配布し、抽選会でクリスマスケーキプレゼントもおこない、注目を浴びました。 ★高知県各界連は自治労連、なくす会、民青、保険医協会、民商の6人で帯屋町商店街で宣伝。58人から署名が寄せられました。新婦人は昼休みに7人がサンタ姿で「ひろめ市場」で宣伝し104人分の署名を集めました。 ★悪天候のなか104人が大宣伝<福岡> 福岡県各界連は12月20日、師走の買い物客でにぎわう福岡市天神イズム前で、消費税法強行可決21年の大宣伝行動をおこないました。時折、冷たい雨が寒風とともにほおをたたく悪天候の中、福商連、福建労はじめ県労連、新婦人、年金者組合、民医連、保険医協会、民青、なくす会など多くの団体から104人が参加。若者がカエルのぬいぐるみで奮闘し、にぎやかな行動となりました。署名は104人から寄せられました。南区各界連は24日、6人が行動、風船が人気で親子連れなど31人が署名してくれました。 ★中心商店街をデモ行進<熊本> 熊本県各界連は12月24日、熊本市下通りで「怒りの昼休みデモ」を実施。永松勝俊代表は「庶民増税の一方、大企業・大資産家優遇が温存されている」と鳩山内閣の「税制改正大綱」を批判し見直しを求めました。その後、約30人が「消費税は減税を」「後期高齢者医療制度廃止を」などシュプレヒコールしながらデモ行進しました。
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(2010-1-30 14:37) |
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