各界連からのお知らせ : 雨の中、増税反対と「後期高齢者医療制度」撤回を訴え<中央各界連の3月行動> | |
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雨の中、増税反対と「後期高齢者医療制度」撤回を訴え<中央各界連の3月行動>
中央各界連は3月24日、雨のなか新宿駅西口で定例宣伝をおこない、7団体27人が参加しました。全商連の西村副会長、東京土建の松本書記次長、保団連事務局の山田さん、なくす会の吉谷さん、年金者組合の松岡さんが訴えました。 弁士はそれぞれ、政府が4月から強行しようとしている後期高齢者医療制度のひどい内容を告発し、中止・撤回を訴えました。また消費税が4月から20年目に入ることから、「社会保障」「高齢化社会」のためと導入してきながら、税収が大企業・大金持ち減税にほとんど消えたことや社会保障が連続改悪されてきた事実を示して政府のウソをあばき「これ以上の国民だましと増税は許さない」と力強く訴えました。 時折強く降る雨のため、通行人は少なかったものの、立ち止まって聞く人や駆け寄ってきて激励しつつ署名する人もいました。
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(2008-4-2 13:29) |
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