<各地の4・1行動>寒風の中、15人で元気よく宣伝、倉敷
消費税20年目の4月1日、倉敷各界連は倉敷駅前で宣伝行動に取り組みました。年金者組合,生健会,日本共産党,総社民商,倉敷民商から参加があり、総勢15人の宣伝隊が、春なのに寒風吹きすさぶ中、元気に宣伝しました。 県会議員の赤坂てる子さんがハンドマイクで口火を切り、消費税20年目の現状や後期高齢者医療制度について道行く人に訴えました。続いて市議会議員の末田正彦さんが、大企業の横暴と雇用破壊などについて訴えました。そして、倉敷民商会長の奥田伸一郎さんと会計の田中常夫さんが中小業者がいかに消費税に苦しめられているかを語りました。 ほかの参加者は、ビラまきと署名で奮闘しました。また、各界連のポスターを貼ったプラカードも掲げて消費税増税反対をアピールしました。 午後4時半から午後5時半までの奮闘で署名は38筆集まり、ビラは400枚配りました。 しかし、60代の男性は消費税肯定派が多かったようで、「消費税は払って当たり前だ」と言いに来る方もいました。今後の宣伝の強化などを痛感しました。
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(2008-4-2 14:02) |
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