こんなときに増税しようとするのか!
消費税をなくす福島県の会のニュースより(転載)
“震災でみんなつらい思いしているのに、 増税なんてやめてほしい”(福島市) “こんな大変なときでも増税しよう としているんですか”(福島市) 増税反対と震災救援募金訴える
福島…消費税をなくす福島県の会と消費税廃止県各界連は24日JR福島駅前で消費税増税反対と東日本大震災救援募金の訴えとお願いをしました。 服部雅県なくす会事務局長は「菅内閣は大震災で未曾有の危機ある中でも消費税増税論議を進めています。今大事なことは消費税増税ではなく、被災者の人命救出と原発からの放射能飛散を止めることです」、「増税反対署名と救援募金に協力下さい」と訴えました。 中年の女性は「震災で知り合いに居候しています、震災でみんなつらい思いをしているのに、増税なんてやめてほしい」、ある男性は「こんな時でも増税しようとしているんですか」と話し、少なくない市民から「ご苦労様、頑張って下さい」など激励の言葉が出されていました。なくす会会員の3人の子どもが募金箱をもって「お願いします」と訴え、参加者が3人で増税反対署名3人と6250円の募金が集まりました。
3・11重税反対集会で県なくす会がはじめて連帯挨拶
3・11重税反対全国統一行動福島県中央集会は3月11日福島市公会堂で中小業者、農民、市民など約600人が参加し行われました。県なくす会からの4人が参加しました。 集会の来賓挨拶に立った県なくす会服部雅事務局長はなくす会の自己紹介したあと「『税と社会保障の一体改革』の名のもとに、消費税増税が一気に推し進められる危険な様相になっています。今こそ反対運動を旺盛にして、いっせい地方選挙で増税反対勢力をおおいに伸ばすためにがんばりましょう」と訴えました。 訴えと同時に壇上に3人の会員がプラスターを持って上がり、デモ行進でもなくす会と増税反対をアピールしました。
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(2011-3-28 9:55) |
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