「家が壊れた。建て直すと莫大な消費税、困る」(福島)
消費税をなくす福島県の会と消費税廃止県各界連は消費税実施日4月1日「怒りの行動」をJR福島駅前で消費税増税反対と東日本大震災救援募金の訴えとお願いをしました。 服部雅県なくす会事務局長と県新婦人井上裕子会長は「震災の一端を担うため救援募金をお願いします。菅首相は大震災という未曾有の危機ある中でも復興財源という名目で特別消費税を進めようとしています。今大事なことは、被災者の人命救出と原発からの放射能飛散を止めることです」、そして「大震災で国民が元気をなくし経済的に疲弊しているときこそ、内需を拡大国民のふところを温めることです、消費税反対署名と救援募金に協力下さい」と訴えました。 中年の女性は「震災で知り合いに居候しています、震災でみんなつらい思いをしているのに、増税なんてやめてほしい」、ある男性は「家が壊れた新築するしかない、消費税上げられたら大変だ困る」と話し、少ない市民から「ご苦労様、頑張って下さい」など激励の言葉が出されていました。
|
(2011-4-5 10:59) |
|
[< 前 116 117 118 119 120 121 122 次 >]