消費税廃止各界連絡会
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私の町でも増税反対 :  Total:250


埼玉連絡会が代表者会議

埼玉連絡会が代表者会議

消費税の廃止を求める埼玉連絡会は代表者会議をおこないました。
ニュースを紹介します。
(2011-6-20 15:52)

「お菓子にも消費税かかるんよ」大阪・泉南

「お菓子にも消費税かかるんよ」大阪・泉南

 大増税反対泉南地域連絡会は6月17日、阪南市と泉南市のスーパー前で消費税増税反対の署名宣伝行動を行いました。この行動にはのべ20人が参加し、151人が署名しました。
 菅政権は17日朝、政府・与党社会保障改革検討本部の成案決定会合を開き最終案を示し、「2015年度までに消費税率10%まで引き上げ」との方針を明記しました。東日本大震災の「復興財源」といっても「社会保障財源」といっても所得の低いものに負担が大きいのが消費税です。ましてや被災者にも容赦なく負担を押し付けます。
 「消費税大増税を許すな」ののぼりをかかげ、参加者は「消費税増税なんでやねん」「税金増えておかず減るのんなんでやねん」など手づくりのゼッケンをつけてビラを配りながら、署名への協力を訴えました。
 買い物に来た40代の女性は「10%なんか考えられない、天下りやムダがもっとあるはずやのに」と怒りを持って署名に応じてくれました。「財源はあります。」とビラを渡すと「ほんとやね」と納得。5才ぐらいの子どもに「消費税って何。」と聞かれていた30代のお母さんは「物を買ったら税金がかかるねん。お菓子にもかかるんよ。」と署名ををしてくれました。中には「消費税は上げんとしゃーないで」言う人もいましたが、継続して多くの人に知らせていくことが大切と元気いっぱい取り組みました。
(2011-6-20 15:45)

「復興名目の消費税増税は危険!」

「復興名目の消費税増税は危険!」

 消費税廃止中央各界連は5月24日、定例の宣伝行動を新宿駅西口でおこないました。小雨交じりの中でしたが、6団体14人が参加し、チラシを挟み込んだティッシュを配布し、増税反対を訴えました。
 宣伝が始まるとすぐに足を止めた20代の女性は、「ひとごとではありません」と署名。「被災者にも消費税はかかる。復興の妨げになる」という訴えに、多くの人が耳を傾けてくれました。
 「復興を名目にした消費税増税は危険!」という弁士の話に、「話を聞いている時間がないので、あとでチラシをゆっくり読ませてもらいます」とサラリーマンの男性。
 南相馬市民で避難をしているという男性は、「消費税増税はとんでもない。政府は現地の実情を殆どわかっていない」と怒りをぶつけていました。

(2011-5-27 10:19)

「税金ふえて、おかず減るのん、何でやねん!」

「税金ふえて、おかず減るのん、何でやねん!」

 大増税反対大阪・泉南地域連絡会は、5月16日・20日の二日間、岬町、阪南市、泉南市の3箇所のスーパー前で、消費税増税反対の署名宣伝行動を行いました。この行動にはのべ24人が参加し、183人が署名しました。
 東日本大震災の復興財源に消費税増税がたくらまれている中、「消費税大増税を許すな」ののぼりをかかげ、参加者は「消費税増税なんでやねん」「税金増えておかず減るのんなんでやねん」など手づくりのゼッケンをつけてビラを配りながら、署名への協力を訴えました。
 「証券優遇税制など金持ち減税や大企業減税はなくさない」という政府・与党のたくらみをを訴えると、買い物に来た50代の女性は「おかしいね。お金持ちに減税して庶民に増税って」。
 こどもを連れた30代の女性は、「今でも大変なのにとんでもない。」と署名に応じてくれました。
(2011-5-24 14:32)

「復興財源に消費税、考えるなんてダメ」

「復興財源に消費税、考えるなんてダメ」

 消費税廃止中央各界連は4月25日、定例の新宿駅西口での署名宣伝行動をおこないました。
 「震災の復興財源に消費税増税分を充てようという動きがあいます。被災者にも容赦なくかかる税金は復興に水をさす」と訴えると、署名に向かう人がみられ、46人が署名しました。

「政府は復興にもっと真剣にとりくんでほしい。財源に消費税を考えるなんてダメです」(板橋区の男性・60代)
(2011-4-26 16:37)

増税反対と震災救援募金訴える(福島)

増税反対と震災救援募金訴える(福島)

“こんなとき消費税上げるバカがいるか”(福島市)
“復興のお題目での増税する風潮はおかしい”(福島市)
“原発なんとかしろと全国会議員に言ってくれ”(福島市)
 消費税をなくす福島県の会と消費税廃止県各界連は4月25日JR福島駅前で消費税増税反対と東日本大震災救援募金の訴えを行いました。県新婦人井上裕子会長と服部雅県なくす会事務局長は「菅政権は復興財源を被災がひどければひどいほど生活再建にお金がかかる、消費税を押しつけようとしています。」また「未だ多くの被災者が苦しんでいます。その救済のための募金をお願いします」と訴えました。
 中年の男性は「復興名目で消費税増税はおかしいし、そういうお題目に流される風潮もへんだ」、ある男性は「こんなとき消費税を上げるバカがどこにいるか」また別の男性は「放射能でこんなにひどい目あっている、全国会議員に言ってくれ」と怒りをぶちまけていました。救済募金は今回で3回目でしたが、2376円、署名は8人に協力してもらいました。
(2011-4-26 15:34)

「復興支援と増税は切り離して」4月1日の宣伝に声、続々

「復興支援と増税は切り離して」4月1日の宣伝に声、続々

 消費税廃止各界連は4月1日、全国各地で宣伝署名行動を展開しました。
 新宿駅西口での宣伝行動には8団体24人が参加。「被災者にも消費税税?震災復興は、国と大企業の責任で」の横断幕が目を引き、始まる前から宣伝隊に話しかけてくる人もいました。
 各団体の代表がマイクを握り、東日本大震災被災者へのお見舞いと、支援に全力を挙げる決意をのべました。そして、「消費税は被災者にもかかる税金で、矛盾は明らか。税金の使い道を変えれば増税しなくても財源はある」と訴えました。
 福島から新幹線で都内に通勤しているという男性は、「震災後、新幹線が動かないので、家に帰っていない。自粛ムードは経済の停滞を生むのでもうやめて。復興支援と思って被災地に金が回るように使ってほしい。こんなときに増税すれば日本は大変なことになる」と強い口調で訴えました。
 用意したチラシ入りのティッシュがあっという間になくなり、関心の高さを示していました。
(2011-4-5 13:10)

大阪でも「被災者に増税って余計に大変!」

大阪でも「被災者に増税って余計に大変!」

大増税反対泉南地域連絡会は、毎月15日に定例で署名宣伝行動を行っています。
 今回は全国各地で行われている消費税施行23年目の「全国宣伝署名統一行動」に呼応して4月1日に岬町がスーパー「オークワ」前で、泉南市はスーパー「ラ・ムー」前で署名宣伝行動を行いました。12人が参加し、92人分の署名が集まりました。
 東日本大震災の後はじめての宣伝署名行動で「消費税大増税を許すな」ののぼりをかかげ、参加者は「消費税増税なんでやねん」「税金増えておかず減るのんなんでやねん」「金持ち減税なんでやねん」「扶養控除廃止なんでやねん」など手づくりのゼッケンをつけて「震災復興のため消費税増税が検討されているが、被災者にも負担がのしかかること」「244兆円にも上る大企業の内部留保金、米軍への思いやり予算や政党助成金の廃止など財源はあります」とビラを配りながら、署名への協力を訴えました。
 「米軍を思いやる予算があったら、まず被災者を思いやって欲しい」「自分の政党の運営費は税金に頼らず政党助成金は廃止して被災者にまわしたらいい」と訴えると、「ほんと、税金の使い方おかしいね」「被災者に増税って余計に大変になる」と署名に応じてくれました。中には「被災者に」とカンパを持ってきてくれた人もいました。「震災で困っているときに消費税増税を考えるなんてとんでもない」と怒りを持って行動しました。
(2011-4-5 13:10)

「家が壊れた。建て直すと莫大な消費税、困る」(福島)

「家が壊れた。建て直すと莫大な消費税、困る」(福島)

 消費税をなくす福島県の会と消費税廃止県各界連は消費税実施日4月1日「怒りの行動」をJR福島駅前で消費税増税反対と東日本大震災救援募金の訴えとお願いをしました。
 服部雅県なくす会事務局長と県新婦人井上裕子会長は「震災の一端を担うため救援募金をお願いします。菅首相は大震災という未曾有の危機ある中でも復興財源という名目で特別消費税を進めようとしています。今大事なことは、被災者の人命救出と原発からの放射能飛散を止めることです」、そして「大震災で国民が元気をなくし経済的に疲弊しているときこそ、内需を拡大国民のふところを温めることです、消費税反対署名と救援募金に協力下さい」と訴えました。
 中年の女性は「震災で知り合いに居候しています、震災でみんなつらい思いをしているのに、増税なんてやめてほしい」、ある男性は「家が壊れた新築するしかない、消費税上げられたら大変だ困る」と話し、少ない市民から「ご苦労様、頑張って下さい」など激励の言葉が出されていました。
(2011-4-5 10:59)

消費税増税反対ロングラン宣伝(愛知)

消費税増税反対ロングラン宣伝(愛知)

 愛知では、恒例の3.31消費税増税反対ロングラン宣伝を名古屋市栄三越前で行いました。
 消費税をやめさせる愛知連絡会と消費者団体連絡会の呼びかけで、13団体から、のべ58人の参加で、11時から16時までの5時間にわたって、消費税増税反対の署名・宣伝行動と震災への支援の募金活動も取り組まれました。
 途中は強風で机が倒れたり、雨にたたられたりしましたが、消費税増税へのシール投票や「私の一言」、消費税増税反対のティッシュやあぶら取り紙、消費税増税反対のカラフルな風船も配り、パンダとウサギの着ぐるみも繰り出して、賑やかな取り組みとなり、  「被災者にも負担を押し付ける増税は反対」、「大企業減税や米軍への予算など、もっての外。被災者に回して」と対話も進み、署名の訴えに快く応じてもらい、消費税増税反対署名は342人、震災募金は29,030円寄せられました。

(2011-4-5 10:26)

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