各界連5月の行動その4<写真は札幌北部各界連>
★チラシ配りの人、女子高生も集団で署名<北海道・札幌北部> 札幌北区各界連は5月26日、地下鉄北24条で4団体10人が行動。久々に晴れた日ということもありチラシの受け取りがよく、近くのレストランのチラシを配布していた人が「私にも署名させてください」と来たり、女子高生が友達と一緒にみんなで署名していく姿もありました。 ★1時間で154人もの署名が<福岡・小倉> 小倉各界連は5月24日小倉駅で宣伝。民商7人、健和会病院15人、新婦人9人の31人が参加し、1000円の募金と154人から署名が寄せられました。 ★福祉のためはウソと町の声<京都> 京都各界連は5月22日、伏見・大手筋で伏見連絡会と合同で宣伝。小雨の中でしたが、11人が元気よく行動し、なくす会の木下さんは「消費税導以来政治はどんどん悪くなる。アメリカではオバマ大統領が『核兵器のない世界をめざす』というなど政治が変わっている。選挙で政治を変えよう」、伏見民商の加藤さんは「消費税の増税は中小業者にとって大変な負担になり、商売できなくなる業者も多い。なんとしても増税をやめさせよう」と訴えました。チラシの受け取りもよく、「政府のやり方はメチャクチャや。消費税は福祉のためといいながら、福祉はどんどん悪くなっている。頑張って」(年金生活者)、「消費税増税は困るね」(主婦)などの声が寄せられました。 ★激励の声も次々かかって<京都・亀岡> 亀岡各界連は5月24日、7人が西友前で宣伝。時折、霧雨で少ない人通りでしたが、署名をしてくれた人が「増税させんように頑張って」、参加者の知り合いが「頑張っとるなー」と声をかけてくれるなどもありました。署名は54人から寄せられました。 ★京都の各地で各界連が再建すすむ 京都・左京連絡会は5月26日に7団体30数人が参加して再開集会を開きました。「この運動は通年で頑張らねば」など活発に議論し、運動方針を確認しました。宇治連絡会も再開に向けて、6月2日に書記局・事務局会議を開きます。乙訓各界連は3月に再結成集会を16人で開き、代表委員に乙訓向日民商の小倉副会長、京建労乙訓支部の村松支部長を選出しました。総会に先立って、消費税をなくす京都の会の調子事務局長を講師に学習。参加者のMさんは「輸出大企業の10社だけで年間2兆円もの還付を受けているなんてひどい。消費税増税反対は必ず多数派になれると思う」と感想を寄せてくれました。行動計画では6月から毎月1課の署名・宣伝行動をおこなう、「増税反対」ステッカーで街を埋め尽くす、8月までに乙訓地域で3万の署名に挑戦、などを決めました。
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(2009-6-4 14:11) |
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