消費税廃止各界連絡会
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私の町でも増税反対 :  各地の4月の行動<写真は静岡県各界連>

各地の4月の行動<写真は静岡県各界連>

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各地の4月の行動<写真は静岡県各界連>
★生協の全店舗でいっせい行動、8千を超す署名<宮城県> 宮城県の宮城一般労働組合みやぎ生協支部は4月21日から28日まで「消費税増税反対! 店頭いっせい署名行動」を展開。25日までの集約で28の分会でおこない、職員552人参加、8064人分の署名を集約しています。店内に机を出しポスターを張って訴えたところ、多くの人が快く署名に応じ「頑張って」と励ましの声も寄せられました。台原店では41人が参加し、署名315人分。加賀野店では8人が参加し署名355人分。桜ケ丘店では36人参加で署名307人分など、多くの署名が寄せられました。店長中心に訴えたところ、テナントさんの協力を得たところもありました。同労組では、サッカー台周りにポスターを張り出し目立たせて何をしているかよく分かるようにする、店内放送を活用、署名してくれた人に「ご家族の分もぜひ」と訴えるなどの工夫を「ワンポイントアドバイス」で紹介して署名活動を促進しています。
★これ以上、たまらないと怒り<静岡県> 静岡県各界連は4月24日、静岡市呉服町イベント広場前で4団体9人が行動。チラシ150枚を配布し、署名37人分がよせられました。各団体の代表が「麻生内閣が経済危機対策として羽田空港滑走路の延伸をはじめとする大企業・大資産家優遇の15兆円のバラマキを狙っているが、そのつけは赤字国債の発行、消費税の大増税と国民に廻ってくる」と訴えると、飲食店の若い経営者夫婦、年金生活者などが「今でさえ消費税を年間170万円も払っている」「これ以上、上がったのではたまらない」「いいかげんにしろと言いたい」と次々署名に応じてくれました。また「定額給付金は経費がかかりすぎる。その分をもっと有効に使ってほしい。反対だ」「政党助成金は廃止すべきだ」などの声も聞かれました。
★俺も訴えたい気持ちと若者<群馬・前橋> 群馬・前橋各界連は7人が行動。なくす会の山本事務局長、民商の大野会長らが「消費税増税計画は厳しい不況の下で、消費をいっそう冷え込ませ日本経済を破壊する最悪の選択」などと訴えました。聞いていた建築職人の若い2人連れは「ひどいっす。俺も訴えたい気持ちです」と署名しました。
★シール投票でも反対が9割超<岩手・久慈> 岩手・久慈各界連は7人が土風館前でシール投票を行いました。「景気破壊税の消費税」「貧困促進税の消費税」などと訴え、69人が応じました。増税に「賛成」1人、「どちらともいえない」2人、「反対」が66人と圧倒的でした。チラシも150枚配布しました。
★チラシ受け取りもよく60人が署名<東京・八王子> 東京・八王子各界連は八王子駅放射線通りで4団体10人が行動。1時間の行動でしたが、チラシの受け取りもよく100枚を配布し、署名は60人から寄せられました。
(2009-5-11 11:27)

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