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私の町でも増税反対 :  4・1各地の行動その2<写真は四日市各界連>

4・1各地の行動その2<写真は四日市各界連>

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4・1各地の行動その2<写真は四日市各界連>
★仕事中の女性も学生も署名 北海道・旭川各界連の行動では、学生が「給付金を1回もらって消費税上がったら大変。小遣いが減る」、年配の女性も宣伝を見て仕事中なのに出てきてくれ「消費税上げるのは、国民いじめだね」とそれぞれ署名し214人分が寄せられました。西区・手稲区各界連では琴似ダイエー前で30人がリーフを200枚配布し署名122人分、JR手稲駅では19人がリーフ100枚を配布し署名が80人分、いずれも好反応でした。北見各界連も30分で署名が94人分。新婦人道本部は15支部91班から152人が20カ所で宣伝するなど全道で大活躍。「本当に消費税をなくしてほしい。年間25万円も医療費がかかる。子どもの医療費にかからないといいけど」「せめて食料品非課税というのはもっともだ」(札幌東)、「あんたたちの言うとおり。頑張ってほしい」(豊平)などの声が多数寄せられました。
★後期高齢者医療制度も一緒に訴え 青森・八戸各界連は6団体20人が宣伝。風の強い寒い日でしたが後期高齢者医療制度廃止の署名とあわせて「ムダを見直すこと。増税勢力に審判を」と訴え、対話できた9割の人が増税反対を表明、署名は2つをあわせ125人分が集約されました。
★雨の中の宣伝、夜は学習会 宮城塩釜各界連は雨の中、宣伝カーを回し6カ所で宣伝しチラシ500枚を配布しました。6団体9人が参加。夜は「消費税導入20年、怒りの大学習会」を41人で開催。宮城県商連の永沢事務局長がウソで固められた消費税20年の歴史と本質を解説。発言では「病院は仕入れにかかった消費税を患者さんからもらえない」「元請から消費税をもらえなくてももらったことにされる」「生協では全店で署名にとりくむ」との告発と交流をおこないました。
★桜の花木配り対話も弾み、各地で多数の署名 福島県と福島市の各界連の行動では農民連の協力で桜の花木を用意し渡しながら署名の訴え。「消費税には近所の主婦仲間もみんな怒っている」「定額給付金もらっても一時のこと。消費税を上げてもらっても困る」「年金は上がらないのに消費税は増税とはおかしい」などの多数の怒りが出されました。男子高校生の5〜6人のグループも足を止め、「やっぺ、やっぺ」「消費税上がったら困っぺした」など話しながら署名に応じました。一時は署名板の周りに輪ができるほどで、リーフなど145枚を配り、署名は145人分が寄せられました。白河各界連は6団体17人が行動し、リーフ350枚配布、署名も305人分が集まりました。宣伝カーで地域を回り、商店街でリーフを配り、知人を訪問しての訴え、生協前での宣伝など多彩な行動を繰り広げました。
★大人気の「カエル」君、女子学生も署名 新潟県各界連は万代シティ前で8団体42人が行動。時折小雨も降る中、リーフや風船を配り、141人から署名が寄せられました。また着ぐるみの「カエル」君も大活躍して子どもや若者に人気、一緒に記念写真を撮る人も。友達と遊びに来た女子学生は「買物のたびに消費税がかかっているなんて分からなかった。増税されるとほしいものも変えなくなる。絶対反対」と話し、子連れのお母さんは「年々給料が減り、生活が厳しくなっている。我慢も限界で、これ以上の税金は払えない」とそれぞれ署名に応じました。新津各界連は新津駅前と本町で5団体20人が行動。横断幕を掲げ、宣伝するとお年寄りが「今でも生活が大変。これ以上消費税が上がったら生活できない」と署名しました。宣伝カーも2台フル稼働し市内をめぐりました。
★新ポスター、新リーフを前面に 長野県各界連は社保協と共同で12団体30人が行動。新ポスター、新リーフで訴えました。岡谷各界連は宣伝カーを回し、2カ所で街頭演説を行いました。
★「徹底して反対して」と激励も 群馬・前橋各界連は4団体13人が行動。「大企業減税や無駄遣いを見直せば社会保障財源はある」と訴え、57人から賛同署名が寄せられました。「徹底して反対してください」(50代男性)「せめて食料品非課税をしてほしい」(60代主婦)などの激励もありました。
★若い人の関心高く 埼玉・川口各界連の行動では反応がよく署名が98人から寄せられ、草加各界連でも若者から好反応で52人分の署名。戸田各界連は年金者、土建、民商の3団体が分担して宣伝カーを回し夕方の戸田駅前では14人が宣伝。ティッシュ500個などがあっという間にはけました。八潮各界連、三郷各界連からも「小雨でもビラの受け取りが良く、増税問題の関心の高さが分かった」などの報告。
★青年が駆け寄って「食料品非課税を」 東京・世田谷各界連は三軒茶屋で41人の行動をはじめ3カ所で2800枚のティッシュやリーフ配布。板橋各界連は4カ所で行動し署名が310人分を集約しました。杉並各界連はJRの3つの駅で行動、チラシ・ティッシュなど合計6800セットを配布し129人から署名が寄せられました。大田各界連は蒲田駅前で29人が行動し、立ち止まって聞き入る人も目立ち、三鷹各界連の宣伝では20代の青年が駆け寄って「食料品非課税を是非」と署名しました。
★全県38カ所の昨年上回る大行動に 神奈川県各界連の行動は8日までの集約で38カ所、193団体686人の参加、署名1485人分、チラシ配布1万以上といずれも昨年を大きく上回りました。川崎区各界連の行動では「財源がないのでは」と聞く22歳の男性に法人税率が大幅に引き下げられてきたことを話すと「そんなことは誰も教えてくれなかった」と署名。藤沢では新婦人の会員が「食料品を非課税にする署名です」と訴えると署名に列ができる場面もあり、生活に密着した訴えが心をとらえることが分かりました。大和各界連は1時間で過去最高の116人分の署名が寄せられ、同じ場所で公明党議員が「共産党は定額給付金に反対したのにもらっている」と宣伝していたので、「増税を推進しているのは自民党と公明党」と事実に基づいて宣伝すると、反論もせず退散。また「私も言いたいことがある」と飛び入りもあるなど元気な行動になりました。伊勢原各界連では日本語の流暢な中国人の人が「消費税は大変。私も反対です。頑張ってください」と激励してくれました。
★ロングラン宣伝、シール投票、500人の署名など大ブレイク 愛知連絡会は消費者団体連絡会と共同で3月31日に名古屋市栄で5時間のロングラン宣伝を行ない、16団体80人が参加しました。シール投票では「増税賛成」23、「反対」447人と圧倒的、増税反対署名は過去最高の516人分が寄せられました。豊橋連絡会は55人が参加しティッシュ3500個を配り、署名が319人分を集約。
★学生が多数署名 静岡県各界連は9団体27人が行動しカラーリーフ350枚を配布、春休み中の中高生はじめ95人分が寄せられました。浜松各界連は学生が署名に応じるなどで129人分の署名を集めました。
★生活はギリギリ、増税反対の声が 岐阜県各界連は岐阜市の名鉄岐阜駅前で21人が行動。消費税は景気を冷やす最悪の税制であることを訴え116人から署名が寄せられました。50代の女性は「ほかの税金も上がっていて今でもぎりぎりの生活をしている。消費税はこれ以上上げてほしくない」と話しました。西濃各界連は大垣駅前の行動などで220人の署名。
★若者の関心が目立って 三重・桑名員弁各界連は6団体18人が行動して64人から署名が寄せられました。当初「増税はやむを得ない。しかし税金の使われ方に問題がある」と言っていた高校3年の男子生徒は、政治に関心があると話し対話も弾んで増税署名に応じました。四日市各界連の近鉄四日市駅前での正午の行動には6団体16人が参加。署名も1時間弱で最近では最高の74人から寄せられました。 客待ちのタクシーの運転手も車から出て宣伝を聞き、また演説には抑揚を付けよとアドバイスをしてくれる通行人など、世論に変化と怒りが感じられました。「僕関係ない」という中学生に、「大人になったときに20%になっていたらどうする? 生活どうする?」と言うと、「それは困る」と1人が署名に応じると次々に7〜8人が書いてくれました。「なんの署名?」といって寄ってきた障害者も、「僕反対です。麻生総理大臣も嫌いです」と署名してくれました。
★リレー宣伝、ティッシュ配りで元気よく 京都各界連は京都市内7カ所をリレー宣伝するなど20カ所で行動。中京各界連の行動では雨の中、ティッシュやビラの受け取りもよく「消費税増税やめてほしい」と声をかけてくる人も。上京各界連の対話では「あんた何党」と聞くので「共産党も入って一緒にやっています」と話すと「うちも応援してる」とティッシュを受け取り、露店のおばさんも「消費税は反対や」と話していました。左京連絡会ではぬいぐるみを3体だしてにぎやかに宣伝し、下京連絡会の京都駅での宣伝はにぎやかでビラがよく受け取られ、バス停で聞く人、写真を撮る人も。
 
(2009-4-15 19:37)

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