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埼玉連絡会 署名提出★入間市で連絡会を結成

埼玉連絡会 署名提出★入間市で連絡会を結成

消費税埼玉連絡会ニュース48号
(2010-11-30 15:02)

「戦争はしないはずなのに軍事費に税金はおかしい」

「戦争はしないはずなのに軍事費に税金はおかしい」

静岡各界連:期末テストの高校生も署名
 静商連も参加する消費税廃止静岡県各界連は、11月24日昼休みに、静岡市中心部・呉服町商店街で宣伝署名活動を6団体11人の参加で行いました。
 期末テストで帰宅途中の高校生が大勢通りかかり、話かけると、真剣に聞いていました。「消費税増税についてどう思う?」と問いかけると、「詳しく解らないけど自分の負担や、両親、家計の負担が確実に増えることは漠然と感じていて不安がある」「戦争はしないはずなのに、恐ろしい武器などに多額の税金が使われているなんておかしい」と、率直な思いを語りながら署名をしました。
署名板の『増税反対ポスター』を見て、「あっ!これは署名しないと」と30代前半の男性が駆け寄ってきて、一緒にいた友人に「お前も署名した方がいいよ!」と2人
揃って署名をし、別れ際に「頑張ってください!」と応援の声を掛けていってくれました。
また、「クイズ番組やバラエティ番組でも、増税が必要だ。反対する方がおかしいような報道がされているようで憤りを感じる」(40代・女性)と話しながら、一緒にいた友人とともに署名をしました。
 この日の行動では、さまざまな世代の人達との対話で、貴重な意見と35人分の署名を集め、参加者一同とても励まされました。
(2010-11-30 14:56)

「中小業者の生活が脅かされる消費税には反対」(福島県中小企業団体中央会事務局長)

「中小業者の生活が脅かされる消費税には反対」(福島県中小企業団体中央会事務局長)

福島県各界連・なくす会と団体申入れ★ 各地で元気に宣伝
                               
               (2010年11月26日・「消費税をなくす福島県の会」ニュースから)

〈団体申入れ〉県各界連となくす会は共同して12日に7団体を訪問。4団体と対話・懇談できました。福島県中小企業団体中央会は、太田事務局長と懇談、太田さんは「中小業者の生活が脅かされる消費税増税には反対です」とキッパリと応えました。福島県建設業協会は「消費税には一概に賛否は言えない」が「公共事業必要だ、景気はよくしたい、雇用が深刻だ、地域経済よくしたい」など45分の懇談になりました。県連合は休み時間に景山会長に、県保育協議会は事務員に申し入れ書を手渡しました。
寒風ふく中、元気に宣伝「街まで出てきて、消費税の増税反対の署名がやれてよかった」!

〈福島〉消費税をなくす福島県の会と消費税廃止県各界連絡会は24日、福島市のJR駅前で「消費税増税反対」と「消費税をなくす会入会」の街頭宣伝行動をしました。寒風がふく中、15人が署名に応え、「増税する前に、ムダづかいをなくす等やるべき事がある」「町まで出てきたが、消費税増税反対の署名やれて良かった」「年金よくならないのに増税だなんて反対だ」「民主党政権になっても変わらないどころか、悪くなった」という一方、年金暮らしの人からは「財政大変だ、孫子に借金のこせない」と言う意見もありました。
〈喜多方〉各界連は24日、生協前で宣伝し18人の署名を集めました。「声をかければ、『消費税が上がったら困る』と署名してくれます」と話していました。
(2010-11-30 14:36)

東京各界連都議会に署名提出

東京各界連都議会に署名提出

東京各界連は11月19日、都議会7会派を訪問し、消費税増税反対、食料品などくらしにかかる消費税は減税にの請願署名の紹介議員への要請と署名提出をおこないました。
(2010-11-25 13:28)

京都各界連・地域連絡会 元気に宣伝!

京都各界連・地域連絡会 元気に宣伝!

京都各界連・下京連絡会 雨の中15人が元気に宣伝!
 消費税廃止京都各界連絡会と下京連絡会は10月25日、京都タワーホテル前で宣伝行動を行いました。新町企業組合、亀岡民商、消費税をなくす会から15人が参加、ハッピやピンクのエプロン姿で、近隣で働く人たちや観光客に宣伝入りポケットティッシュを配り、にぎやかに宣伝行動を繰り広げました。
 大島喜好・全企連会長がマイクを握り「政府は消費税の増税と法人税の減税を、セットで行おうとしている。今のように不況の時に消費税を上げるのは、さらに景気を悪くする。とんでもないことだ」と政府の増税政策を批判し、「税金は公平でなければならない。そのためには、納税できる力のあるところが、しっかり払うことが大切」と訴えました。
 木下和子・消費税をなくす京都の会代表世話人は「消費税は社保障のためといわれてきたが、医療も年金もどんどん悪くなり、社会保障に使われていないことは明らか。日本経団連は、消費税の増税と法人税の減税を要求し、税率を10%に上げるように云っている。今は、親の年金を子どもがあてにしなければならないような社会になっている。消費税導入前の、みんながお互いに思いやる心を持った世の中に戻そう。国民は、自民党政治はもういやだと民主党に政権をとらせたが、民主党政権も消費税増税の議論を始めている。来年はいっせい地方選挙の年。消費税をなくそうという候補者を議員に選びましょう」と呼びかけました。
 雨の中、次々とポケットティッシュを受け取り、宣伝カーの前に立ち止まって訴えを聞く人もいました。

消費税の歌でにぎやかに宣伝―中京連絡会―
 25日夕方、京都生協二条駅前店で宣伝行動を行い、中京民商、京建労中京支部、地区労、共産党から11人が参加しました。京都市会議員予定候補の平井良人さんが訴えを行い、のぼりやプラスター、消費税の歌で、にぎやかに宣伝をしました。ビラを100枚配り、請願署名が22筆寄せられました。

◆11月25日(木)は全地域・全団体が署名・宣伝行動に打って出る 消費税廃止京都各界連一大宣伝行動日に
 京都各界連は市内を宣伝カーでまわる予定です。
(2010-10-28 12:50)

「みんなが思う存分お洒落できるようになって欲しい。増税は反対です」

「みんなが思う存分お洒落できるようになって欲しい。増税は反対です」

 消費税廃止静岡県各界連は、10月22日昼休みに県商連、静岡民商、民医連など5団体から8名が参加し、昼休みに宣伝行動を行いました。「消費税率10%への引き上げが行われれば4人家族で16万円もの負担増になる。なんとしても阻止しましょう」と訴えると、ベンチで眺めていた60代の男性が「消費税増税は反対だ。署名させてくれ」と署名。「お酒やタバコがどんどん値上がりして、好きな物も思うように買えない。この上消費税が上がったら楽しみが何も無くなってしまう」と、「宣伝は大変だけど頑張って」と励ましの言葉を掛けてくれました。
 すぐ近くで美容室のチラシを配っていた24歳の青年は、「みんなが思う存分お洒落できるようになって欲しい。増税は反対です」と署名。
 商店街でビル経営をしている90代の女性は、杖をついた足を指しながら「寒くなって膝が痛くて病院に行ってきた。医者に行けばお金も掛かるし、消費税の問題もお金が掛かる話ばかりで本当に嫌。増税は絶対反対」と、90代とはとても思えないほど背筋を真っ直ぐ伸ばし、威勢よく語りながら署名をしました。
 一方、尖閣諸島のことが心配で「消費税増税は嫌だけど日本は核武装しなければいけないから……」という60代の女性もおり、宣伝と対話が必要だと改めて感じさせられました。
 冷たい風が強く吹きぬけたせいか、この日はなかなか立ち止まってくれる人が少数でしたが、足を止めてくれた人とは参加者それぞれが時間を掛けて対話することが出来、25名分の署名が集まりました。
(2010-10-26 15:31)

埼玉連絡会ニュース47号

埼玉連絡会ニュース47号

埼玉各界連ではジャンボチラシ・意見広告に取り組んでいます。また12月5日には「その増税まった!とことん消費税学習会」を計画しています。
(2010-10-22 14:37)

京都各界連 学習会開く

京都各界連 学習会開く

学習会開く!「ギリシャ財政危機を利用した消費税引上げ論のからくり」
消費税廃止京都各界連絡会は10月13日、地域・代表者会議を行い、61人が参加しました。開会あいさつで、伊藤邦雄京商連会長は、「庶民の暮らしが大変になり、消費税増税への批判が高まる中、国会では増税論議が始まっている」ことを批判し、「今日の学習を力に運動を進めよう」と呼びかけました。
鳥畑与一・静岡大学教授の講演により、学習を行いました。以下のようなお話がされました。
1.ギリシャ財政危機は日本でも発生するのか
?政府やマスコミは、財政危機を放置するとギリシャ型の危機が発生すると危機感をあおっている。
●民主党の「成長戦略」で強い経済・強い財政・強い社会保障の一体論が必要と言っているが、その正体は消費税増税による法人税引き下げ論である。そこには中小企業が入っていない。ヨーロッパでは「小企業憲章」があり、中小企業を守る思想があるが、日本にはない。
?ギリシャ危機の特殊性:日本との違い
●なぜ、ギリシャ財政危機は起きたのか
ギリシャ政府はユーロ加盟基準をクリアするために、対外債務を隠ぺいするスワップ取引を活用。また、危機による財政悪化に投機マネーが群がり、国債の先物売りが急増。国際暴落・利回り上昇→支払い能力の低下→危機促進という金融危機のパターンが繰り返された結果である。
●ギリシャと日本との違い
ギリシャは、経常収支が赤字・対外債務も赤字である。国債の80%近くを外国が保有している。
日本は、経常収支が黒字・対外債務も黒字である。国債の90%以上が国内保有である。
ギリシャや欧州と日本とは、赤字財政を巡る環境が大きく異なる。ギリシャ危機を理由にした危機論は、無責任な議論である。
2.消費税引上げで経済成長は実現するのか?
●日本政府は消費税増税のため?MF勧告を利用している。?MFは2011年から10年で、消費税率を14%から22%への引上げを中心にした財政再建策を勧告。消費税引上げと同時に、法人税引下げ、労働市場の規制緩和(正社員の雇用の流動化と賃金引下げ)を提案。製造業に対するサービス部門のリストラの遅れを「信用保証制度を中心とした中小企業政策が原因である」として、リスクに基づいた貸出しの拡大を要請。中小企業金融を支える公的枠組みを破壊する一方で、貸金業者の自由を復活させる企てが勢いを増している。→大阪府「構造改革特別構想」など。
●法人税引下げは経済を活性化させるか
*経常収支赤字国では企業の競争力強化に重点を置くことに合理性がある。日本は経常収支黒字国であり、需要不足でデフレ状態での消費税引上げは自殺行為である。
*日本の企業が海外進出をするのは法人税が高いためでなく、低賃金労働を求めてである。法人税の引き下げは、対外投資と株主配当・内部留保に回るだけである。

3.克服の方向性
●日本の財政が深刻な病にかかっていることは間違いないが、その治療法は消費税ではない。下請け単価や人件費のカットという内需を犠牲にしたことで、富が大企業に集中している。日本企業は国際競争力を持っている。稼いだ外貨が配当金や内部留保に回り、内需に転嫁しないことがデフレ経済を招いている。この構造を改善することが優先課題である。

(2010-10-16 10:58)

大増税反対泉南地域連絡会9月定例署名宣伝行動

大増税反対泉南地域連絡会9月定例署名宣伝行動

 「民主党代表選挙後すぐの署名宣伝行動」

 毎月定例で行っている署名宣伝行動を14日午後5時から泉南市内、15日午前10時30分より岬町、17日午前10時から阪南市内の各スーパー前で行いました。行動には3カ所に22人が参加し153人分の署名が集まりました。
 民主党代表選挙後すぐの署名宣伝行動でしたが、「法人税を減税し、消費税を増税する」という菅氏が代表になったことで「消費税を上げるな」「大企業・大資産家優遇をただし、軍事費や不要不急の大型開発などのムダをなくせば財源はある」と元気にハンドマイクで訴えながらビラを配り、署名への協力を訴えました。
 年配の女性は「年金が少ないのに消費税が上がったらますます生活が大変になる」30代の女性は「菅首相も庶民の生活が全然わかってない」と怒りながら署名してくれました。40代の男性は「絶対に上げさせないでくださいね」と祈るように署名。「暑いのにご苦労さん」「がんばってや!」などの励ましの声もかかり、お年寄りから若い人まで怒りを持って署名に応じてくれました。
 菅民主党政権の庶民いじめを許さず、庶民の生活を守るためがんばりましょう。
(2010-9-22 16:34)

京都各界連ニュース

京都各界連ニュース

事務局団体会議を開催。学習会を計画しています。

地域・団体代表者会議と学習会を力に!
京都各界連事務局会議
京都各界連は、9月13日に事務局会議を行い、臨時国会や来年のいっせい地方選を展望して、消費税増税反対運動を強めることを話し合いました。
消費税をめぐる情勢では、8月30日に民主党「税制改正プロジェクトチーム」が税制改正要望として「経済産業省が法人税の実効税率5%引き下げ」「金融庁が証券優遇税制の延長」「国土交通省が航空機燃料税の引き下げ」「「環境省が地球温暖化対策税(環境税)の導入」「厚生労働省がたばこ税引き上げ」を要求。さらに「所得税の最高税率引き上げ、配偶者控除の見直し」を掲げ、「消費税引き上げの議論」を開始するとしたことが報告され、当面の取り組みとして、10月3日の全国各界連代表者会議・シンポジウムを節とした「増税反対運動」の具体化を行い、全国代表者会議への参加や、毎月24日の定例宣伝、11月25日を中心にした「京都府内いっせい宣伝行動」を行うことを決めました。全国各界連代表者会議・シンポジウムには、坪井修氏がシンポジストに決まりました。京都から3人が参加します。

 消費税廃止京都各界連絡会
 地域・団体代表者会議&消費税学習会

   10月13日(水)午後6時30分
   京都府中小企業会館709会議室

 「財政危機を口実にした消費税増税論を斬る」
  講師 鳥畑与一さん(静岡大学教授)

消費税に関する動向、財源問題、税制の在り方について学び、「消費税増税反対」の声を広げる運動を各地域・団体で広げていきましょう。
(2010-9-22 14:53)

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