猛暑の中、増税勢力のごまかしを宣伝<中央各界連の7月行動>
7月25日、新宿西口で7団体18人が参加して行動。全商連の西村副会長、年金者の松岡さん、中央社保協の山田さん、保団連の栗木さん、なくす会の梅村さんが弁士に立ちました。各弁士は、消費税増税論のウソとごまかしを多くの角度から明らかにし、福田首相が消費税増税を基本方針としていることは変わっておらず、増税勢力の巻き返しを許さず、世論で追い詰めていこうと訴えました。渋谷区在住の67歳女性は、「年金生活だけでは大変。信濃町の慶応病院まで通院するのに徒歩で通っている。3割負担は大変」と署名。中央大学在学の韓国人男性は「韓国にも消費税はあるが、日本は物価が高い。消費税が上がったら大変だ」と話していました。町田市の70代の男性は、「年寄りの年金だとか、福祉の方に回してくれればいいが・・・。それとムダなところをなくしてほしい。法人だってもっと上げればいい。トヨタとか、すごく儲かっているじゃないですか」と話し、国分寺市在住で外食産業に勤める20代の男性は「増税というが、何に使われているのか。メリットはなんなのか。物価も目に見えて上がっている。その上増税はきつい」と話していました。
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(2008-8-2 15:36) |
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