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参議院選挙にあたって国民のみなさんへのアピール

参議院選挙にあたって国民のみなさんへのアピール

消費税廃止各界連は参議院選挙に向けて国民のみなさんへのアピールを発表しました。今回の参議院選挙の一大争点として消費税増税を押し上げ、消費税増税中止の声を国政に届けましょう。増税勢力に厳しい審判を下しましょう。
(2019-6-28 18:31)

新宣伝音源ができました

新宣伝音源ができました

消費税廃止各界連 新宣伝音源が完成しました。トップページの「増税反対!宣伝用音声」バナーからダウンロードしてください。

【コールパート】
【1】☆ストップ!ストップ!10%!
消費税率 絶対あげるな!                
10%は 絶対やめて!
10%は 今すぐ中止!
くらしをこわす 増税中止!
地域をこわす 増税中止!
☆(繰り返し)
軍事費削って くらしに回せ!
軍事費削って 医療に回せ!
軍事費削って 保育に回せ!
軍事費削って 被災地支援!


【2】☆(繰り返し)
業者の商売 つぶさせないぞ!
市民のくらし つぶさせないぞ!
景気を冷やす 増税反対!
ポイント還元 だまされないぞ!
商品券に   だまされないぞ!
☆(繰り返し)
増税しといて 福祉を削るな
増税しといて 年金減らすな
増税中止で  くらしを守ろう
増税中止で  地域を守ろう
増税中止で  景気を回復

【訴えパート】
<A>ご通行中の皆さん、商店の皆さん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。
安倍政権は景気回復を根拠に消費税10%増税を強行しようとしています。しかし、賃金も家計消費も減っています。地域の商店や下請け中小企業の利益は増えていません。こんな時に増税するのは間違っています。
今からでも消費税の増税は中止できます。増税に怒っている人、増税はやめてほしいと思っている人、「今あげるべきではない」の声をご一緒にあげましょう。

<B>ご通行中の皆さん、商店の皆さん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。
 安倍首相は増税と同時に、ポイント還元や、商品券を発行して、「国民にお返しする」と言います。
だったら、はじめから増税しなければいいではありませんか。対策は9カ月もすれば終わります。大企業や富裕層への優遇税制を見直せば財源はあります。
私たちは10月からの消費税率10%に反対しています。今からでも消費税の増税は中止できます。ご一緒に声をあげましょう。

<C>ご通行中の皆さん、商店の皆さん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。
 消費税は社会保障のためと言いながら、社会保障は改悪の連続です。医療費や国保の負担は増え、年金は減少しています。教育無償化の財源をどうして低所得者ほど負担の重い消費税で賄おうとするのでしょうか。消費税をあげる前に、100機もの戦闘機を買うことこそやめるべきです。
 今からでも消費税の増税は中止できます。「軍事費を削って福祉に回せ」−この声をご一緒にあげていきましょう。 

(2019-4-2 16:46)

消費税の課題を考える国会内集会の開催について

消費税の課題を考える国会内集会の開催について

 安倍内閣は10月15日、臨時閣議を開き、2019年10月の消費税率引き上げをあらためて宣言し、大規模な税金投入による「駆け込み需要・反動減」対策、複数税率実施の環境整備に乗り出しました。たたかいは、いよいよ正念場です。 
 各地の宣伝・対話では、税率引き上げ、複数税率・インボイス導入への不安や怒りとともに、増税中止を求める声が寄せられています。
 統一地方選挙を前に地方議会で「増税中止を求める意見書」採択も相次いでいます。2017年の総選挙では野党がこぞって増税に否定的な態度を示しており、「消費税に頼らない財源提案」への関心が高まり、来る参議院選挙に向けて「増税中止」が野党共闘の共通政策になる可能性も生まれています。
 こうした情勢をつかみ、消費税増税の課題を考え、活動を交流するため、消費税廃止各界連絡会は、11月21日午後1時から「消費税の課題を考える国会内集会」を開催します。「消費税に頼らない財源提案」をテーマにした講演や、各地・団体の活動交流、議員要請行動など予定しています。こぞってご参加ください。

 宣伝ツールに集会チラシPDFをアップロードしていますので、ご活用をお願いします。
 
 
(2018-10-18 13:46)

消費税10%への増税による負担増の試算について

消費税10%への増税による負担増の試算について

消費税10%への引き上げによる国民への負担増が「1世帯8万円」になるとの主張について、「計算根拠を教えてほしい」との声が寄せられています。
そこで、この間の消費税廃止各界連絡会・運営委員団体会議での議論も交えて、お知らせします。

1、日銀試算=負担増「2.2兆円」について
 ・日銀による消費税増税による負担増は「2.2兆円」との試算について検討しました。
・消費税率8%から10%への増税による負担増(増収分)は5.6兆円とされています。日銀の試算は、そこから、「軽減」税率1.0兆円、幼児教育無償化1.4兆円、給付金支給0.5兆円などを差し引いて「負担増は2.2兆円」との指摘がされました(全国商工新聞6月18日号「視点」参照)。
 ・そもそも、幼児教育無償化や給付金支給は、消費税の負担を直接減らすものではなく、また、すべての国民が恩恵を受けることもできません。
・そうしたことを加味すれば、消費税増税による国民の負担は、「軽減」税率分を差し引いた4.6兆円となります。
・日銀試算は負担を軽く見せかけるためのごまかしです。
 
2、「1世帯当たり8万円」の計算根拠について 
・総務省が発表している統計によると、2018年1月1日の世帯数は5,800万7,536世帯となっています。そこで、負担増4.6兆円を5,800万7,536世帯で割ると1世帯7万9,300円となります。
・なお、総務省が発表した世帯数は増加傾向にあり、2017年1月1日の数字では5,747万7,037世帯となっていました。これを基に計算すると1世帯当り80,031円となります。
・こうしたことから、10%への増税による消費税負担増は「1世帯8万円」になるという議論になりました。
・以上が、消費税負担増を「1世帯8万円」とした経過です。
(2018-9-13 13:11)

共謀罪創設反対のアピールを発表しました。

共謀罪創設反対のアピールを発表しました。

【アピール】
「消費税増税をキッパリ中止」するため
消費税廃止各界連絡会は「共謀罪」創設に断固反対します。
2017年5月11日
消費税廃止中央各界連絡会

安倍政権は、開会中の第193国会で、憲法違反の共謀罪法案(組織的犯罪処罰法一部改正案)を何としても成立させようとしています。
私たちは、消費税増税の中止、廃止をめざすための運動団体として、言論や思想信条、結社の自由を封じ込め、処罰の対象とし、国民の活動を委縮させる法律の制定に断固反対します。
政府は、「テロ対策」やオリンピック・パラリンピックを口実に、国際条約批准のため主張していますが、すでに国内法は整備され、13本のテロ防止条約を締結しています。
また、対象犯罪277の中に、消費税法や所得税法など税に関する法律が入っていることも見過ごせません。消費税増税に反対するための話し合いが、「偽りにより消費税を免れる行為」と警察が見なせば、取り締まりの対象にされかねません。
結局、一般庶民を対象にした法律であり、内心を犯す違憲立法です。「共謀罪」創設は、安倍政権による秘密保護法、戦争法(安保法制)などによる戦争する国づくりを進め、憲法改悪への準備にほかなりません。
消費税廃止各界連絡会は、共謀罪を廃案に追い込むため、全力でたたかう決意を表明します。

(2017-5-12 17:57)

2016年全国代表者会議 開催のお知らせ

2016年全国代表者会議 開催のお知らせ

消費税廃止各界連絡会は、2016年11月16日に全国代表者会議を開催します。
消費税増税中止の世論を広げ、総選挙を見据えた運動を強めるため、情勢認識と地域で運動を広げる重点などについて運動の方向を話し合います。
また政府の「社会保障を良くするためには税率引き上げが必要」との世論誘導を切り結ぶため、「消費税制が貧困と格差を広げており、格差解消のためにも増税中止・廃止が不可欠」という点などについて学習も行います。

      記

●2016年全国代表者会議
日時:2016年11月16日(水) 13時30分〜17時
場所:参議院議員会館 1F講堂 (通行証配布予定は13時〜)
内容:主催者あいさつ・国会情勢報告・学習・報告と提案、討論など
○学習講演○
「将来不安を解消する税制への展望」(仮題)
 講師 日野秀逸さん (医師、医学博士、経済学博士)
(2016-11-4 10:29)

税制改正関連法成立に関する声明を発表しました。

税制改正関連法成立に関する声明を発表しました。

消費税10%増税は許さない。
「政治を変え増税中止を」の大運動を全国で

         2015年4月2日 消費税廃止中央各界連絡会

 2015年度税制改正関連法が3月31日、参院本会議で可決、成立したことに怒りをこめて抗議する。
15年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを1年半延期し、17年4月とすることを確定し、さらに、経済状況を踏まえ施行の停止を含めた措置を行うとした「景気条項」の削除まで行った。
また税制改正関連法は、予算案と一体で準備され、国民に内容を十分知らせずに、自民・公明の多数で採決を急いだものであり、審議がつくされたとは言えない。
安倍政権の「アベノミクス」がもたらした実質賃金の低下や日本経済の低迷のなかで、多くの人がもう待ったなしの生活を強いられている。その大きな要因は、いうまでもなく2014年4月の消費税率8%増税である。このもとで「貧困と格差」が大問題になり、世論調査でも国民は景気回復を実感できておらず、大多数が増税に反対している。
一方、税制改正関連法は、法人実効税率を34.62%から2年間で3.29%引き下げるなど、さらなる大企業・大資産家への奉仕を強めるものだ。
消費税増税反対は、社会的不公正を税の側面から正す最前線の運動として注目されている。あらゆる分野で安倍暴走政治の犠牲になっている99%の人たちと手をつなぎ、安倍政権を一日も早く退陣に追い込み、消費税を5%に戻し、廃止への道を私たちで切り開こう。
これまで国民に大増税を押し付けた政権は、残らず退陣に追い込まれている。2017年4月の再増税実施まで、反対運動の期間はまだ1年半もある。消費税増税の一方で大企業減税や大軍拡がくり返され、多くの人が、「社会保障財源」「財政再建」のため、という政府のウソを見抜きつつある。「増税中止こそ最大の景気対策」「国民のフトコロを直接あたためる施策を」という私たちの主張を、全国津々浦々で、より多くの人々に届けることが重要となっている。増税までに2回ある国民的審判(選挙)の機会を最大限生かそう。とりわけ4月のいっせい地方選挙では、世論と運動を草の根でおこし、「増税中止」を争点に押し上げるために奮闘しよう。
2015年度予算案は、暮らしや社会保障が削られる一方、軍事費は過去最高の増額であり、消費税の増税は、安倍政権の「戦争する国づくり」に向けた戦費調達のためと言わざるを得ない。
政府・与党は、消費税増税だけでなく、原発再稼働、憲法や平和の問題でも、私たちの願いと反対の方向へ暴走している。安倍政権の「戦争する国」づくりと一体の消費税増税路線を絶対に許さず、さらに奮闘する決意を表明する。
(2015-4-2 17:40)

記者会見放映のお知らせ 12月5日1時30分より

記者会見放映のお知らせ 12月5日1時30分より

記者会見ネット放送のお知らせ】

12月5日午後1時30分より、「消費税増税は先送り実施ではなく中止を」税理士アピールの記者会見があります。
IWJ 岩上安身事務所さまのご厚意で、インタ-ネット中継されることになりました。

下のURLで1時30分より チャンネル6で放映されます。ぜひご覧ください。

http://iwj.co.jp/

安倍総理は来年10月からの消費税率10%への引き上げを1年6ヶ月先送りし、そのうえで必ず実行するとの方針を明言し、解散総選挙となりました。私たちは税の専門家として、増税が国を壊すとわかっていながら、この事態を黙って見過ごすことはできません。
「消費税増税の中止を求める税理士のアピール」は2013年夏に始まった運動で、現在、380名を超える税理士が賛同の声をあげています。このたびの事態に対し、「消費税増税は先送り実施ではなく中止を」のアピールを発表し、その理由を税制の観点からお話します。

      記
【日 時】 12月5日(金) 午後1時30分から
【内 容】
 「消費税増税は先送り実施ではなく中止を」のアピールを公表し、 その理由をお話しいたします。

【お話しする人】
 佐伯正隆税理士(税経新人会前会長)
 湖東京至税理士(静岡大学元教授)
 浦野広明税理士(立正大学客員教授)
 永沢 晃税理士
 平石共子税理士   ほか
(2014-12-4 17:14)

【大募集】SNS活用の宣伝にチャレンジ。協力者募集します。

【大募集】SNS活用の宣伝にチャレンジ。協力者募集します。

【お願い】協力者 大・大・大募集

消費税増税反対・SNSアクション!を始めます。

ネット上で、「草の根宣伝」をつくり、消費税増税反対の大波をつくろう!

多くの国民の声を無視し2014年4月、消費税が8%に増税されました。さらに12月には10%への税率引き上げ判断を狙っています。とんでもありません。安倍政権は、日本の根幹である平和、健康、暮らしを守る憲法まで壊し戦争する国づくりの体制を作ろうとしています。消費税増税を止めさせ、安倍政権の暴走をストップさせるため、SNSを使ったムーブメントにチャレンジします。あなたのチカラを貸してください。
〈誰もがカンタンにできるfacebook・twitterアクション!〉

1. みんなで毎週金曜日の19時前後にtwitter・facebook発信!
毎週金曜日の19時前後に一斉発信することで量を「力」に変える作戦です。
発信量が多いとニュース性が高まり、多くの方の目に留まります。
とうぜん、リツイート・シェアのみの参加者も募集しております。
ぜひ、毎週金曜19時に一斉発信し、消費税増税反対の波を大きくしていきましょう。

2. 毎週水曜日に発信内容の「文章・画像」は提供します!
各組織の担当窓口の宛てにメールを文章と画像内容を送信いたします。
また、各発信者で直接メールが欲しい方は下記のメーリングリストにメールをください。
【メーリングリスト】 
yellowcampaignjapan@freeml.com

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3. ハッシュタグをつけて発信しよう!
自分のフォローワー以外の方の発信や、仲間の発信をみるのにも役立ちます。
また、キャンペーン感の盛り上がりをつくるのにも役立ちます。
#消費税増税反対 #イエローキャンペーン #各界連 #消費税

(C)消費税廃止各界連絡会
(2014-10-4 11:33)

大増税ストップの世論を広げましょう!

大増税ストップの世論を広げましょう!

4-6月のGDP調査が8/13に発表されました。個人消費の前期比推移は97年の増税時はもとより、リーマンショックや東日本大震災時をも超える歴代統計史上最悪です。
これは各種調査で出されている切実な実態の裏付けです。
「ガソリン高騰。食費も節約、セール品しか買わない、買い物回数を減らした」「税金や社保費、水道光熱費が重荷」など。
この状況に消費税増税論者や保守層からも「今は増税すべきでない」の声が出つつあるのは1年前とは違う傾向です。
一方、内閣支持率は下落傾向ですが、まだ一定程度保たれています。その理由は「ほかに代わる人がない」「経済政策に期待」の2点です。弱者に不利な社会構造が強まり、景気が悪いからこその誤った期待です。「アベノミクス」は失策、景気回復は虚構だ、とあばく大宣伝が重要です。
「9月頭の内閣改造などで持たせようとしているが、経済政策に国民が見切りをつければ、もはや政権は持たない」の声もあります。
 増税してはならない理由が次々増え、口実も破たんしていること、法的根拠も揃っていると展望を大きく知らせましょう。
(2014-8-19 14:10)

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