七つの大罪
消費税は1989年4月1日、列島騒然といわれた国民の猛反対を押し切って導入されました。以来21 年以上がたち「商売を始めた時にはすでに消費税があった」という人も増えています。それだけに「消費税はそもそもどういう税金か」(7つの性格)を改めて学び、地域の中小業者をはじめ、広範な人たちに知らせることが大切です。
- 七つの大罪
- 1.景気を底から冷やす
- 2.低所得者ほど負担が重い
- 3.徹底した大企業優遇税制
- 4.大企業のリストラ推進税制
- 5.中小業者の営業破壊税
- 6.膨大な滞納を招く欠陥税制
- 7.消費税増税は「戦争税」