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各地の9月10月行動その2(写真は泉南各界連)

各地の9月10月行動その2(写真は泉南各界連)

★「せめて食料品非課税」に相次ぐ賛同、95歳女性も署名<大阪> 大増税反対泉南地域連絡会は、10月の定例署名宣伝行動を3カ所でおこないました。泉南市は15日午後5時からスーパー「ラ・ムー」前で7人が参加し署名が68人分、阪南市は16日午前10時からスーパー「マンダイ」前で「マンダイ」前では13人が参加し署名が92人分、岬町は16日午後5時からスーパー「オークワ」前で3人が参加し22人分の署名を集めました。「せめて食料品は非課税に、暮らしにかかわる消費税は減税しましょう。」と訴えました。95歳の女性が「手が震えてよう書かんけど、こんな字でもよろしいですか」と言いながら一生懸命署名したり、子ども連れのお母さんが「食料品は下げてほしい!」と署名するなど、多くの人が応じてくれました。中には「民主党になったから上げへんのとちがうん」と言う人もいましたが、「4年間は上げないと言っているが将来は検討すると言っている」など対話しながら行動しました。消費税を増税させず、減税させる世論をつくっていくためにも今後も行動を続けていこうと確認しました。
★民主の行方、しっかり監視を<兵庫> 尼崎各界連は9月24日、JR尼崎駅北口で9人が宣伝。尼崎民商の土谷洋男会長らが「総選挙では国民の怒りが自民・公明政権を大敗北に追い込んだ。消費税増税によらない政権運営を」などと訴えました。通りかかった中年の女性は「民主党は消費税を上げないといっているが、見守りたい」と語りながら署名に応じていました。
★政権交代後の宣伝に市民の関心も高い、県内13カ所で9月行動<埼玉> 埼玉県内では9月の定例宣伝で、県各界連含め13地域で行動しました。越谷各界連は25日、北越谷COOPポレール前で4団体22人が宣伝。チラシ300枚、ティッシュ250個を配布し、署名も1時間で127人から寄せられました。看板を何枚も立てチラシも新しく作成しての行動でした。「生協店舗前は反応がよく、署名も人通りの割に多くの人が協力してくれた」と参加者の声。春日部各界連は24日、武里団地で7団体10人がチラシ・ティッシュを1000個配布。政権交代後の初の宣伝に「見ている人も多く、関心があったようだ」と参加者の声。狭山各界連は24日、マルエツ入間川店前で宣伝。チラシ・ティッシュ合計約300枚を配布。チラシはほとんどの人が受け取りその場で読む人も。「こんなにチラシの受け取りが良いのは珍しい」と参加者は話しました。
★国民の声を届けること<北海道> 札幌北区各界連は9月24日に宣伝。各団体の代表が「民主党は4年間消費税を上げないと言うが、しっかり国民が声を上げていこう」と訴えました。
(2009-10-28 18:57)

各地の9月10月行動その1(写真は東京各界連)

各地の9月10月行動その1(写真は東京各界連)

★都議会6会派に要請と懇談。多くが「賛同できる内容」と好意的<東京各界連>
10月9日、東京各界連加盟団体のなくす会、東京土建、東商連の各代表は、都議会6会派(生活者ネット・共産党、自治市民93、自民党、民主党、公明党)に対し、2つの要望(?税率を引き上げないこと。?食料品などくらしにかかる消費税を軽減すること)について、都議会として国に意見書をあげるよう要請しました。
中小業者と建設業者の生活実態アンケートの結果を示して懇談をおこない、中小業者の消費税問題では課税業者の52%が消費税の転嫁ができていない、建設業者・労働者の家計で食費を切り詰めてやりくりしているなどの実情に、真剣に耳を傾けてもらいました。
公明党(後日返答する)以外の会派では、2つの要望についておおむね理解を示してくれたとの感触を受け、東京各界連として、12月の都議会に向けて陳情を提出し、意見書採択をめざすことにしています。
★「消費税増税反対の意見書」を540団体で県議会請願<埼玉> 埼玉県各界連は9月17日、県議会議長あてに540団体の署名を提出し、「消費税の増税をおこなわないよう、政府に意見書を提出してください」との請願をおこないました。これに先立ち、県議全員に紹介議員の依頼を文書で要請し、17日に自民党、民主党・無所属の会、公明党、日本共産党など各会派を訪問しました。日本共産党は柳下礼子、山川すみえ両県議が紹介議員となることを快諾、他の会派の議員からは返事がきていません。署名の内訳は埼玉土建322、埼商連(民商)120、埼高教42、新婦人30、全国一般7、JMIU6、埼労連、建交労、福祉保育労、医労連、住宅生協など13です。昨年の346団体に比べ、194団体増えて運動の前進を実感するとりくみとなっています。
★愛知連絡会も92団体で請願 愛知連絡会は9月25日、愛知県議会議長に「消費税に反対する請願」を91団体の賛同を得て提出しました。愛商連、安保実行委、介護の会、新婦人の4団体が参加。民主党、自民党、公明党の各会派に紹介議員になってもらうよう要請しましたが、民主党も「協議の結果ですので」と断りの回答。このため、請願でなく陳情扱いとなりました。
★所得税法付則104条を廃止させ、増税列車を走らせるな<兵庫> 兵庫県各界連は9月10日、定期総会を開き、12団体51人が参加しました。清家裕税理士・税経新人会全国協議会理事長が「消費税増税列車を走らせるな! 消費税は生活・営業・景気・平和破壊税」のテーマで記念講演。増税へのレールを敷いている所得税法付則104条を廃止させて、増税列車を走らせないたたかいを強めることが大事と呼びかけました。討論では、自公政権を退場させた新たな政治状況のなかで、負担増と税金の使い道への国民的怒りを力に、「増税反対、減税こそ必要」という要求を世論にして、国会に迫る運動をすすめることを確認しました。
★新政権に公約守らせようの訴えで122人の署名が<東京> 東京・北区各界連は9月24日、5団体18人が十条銀座商店街で宣伝。総選挙の結果について「国民が自公政権を引きずりおろしたことをともに喜び、政治は変えられることに自信をもとう」と訴えました。また新政権の「消費税を引き上げない」との公約を確実に実行させるには国民の「監視と行動」が必要であること、財源は消費税によらず生み出せることも話しました。この訴えに通行人が次つぎ立ち止まり、1時間で122人から署名が寄せられました。
★若いカップルも「税金上がるのは困ります」と署名<岐阜> 岐阜・西濃各界連は9月19日、大垣駅北口で5人が宣伝行動。新しい政権で「4年間は消費税率を引き上げない」としたことを歓迎するとともに、「3%へ減税すべき、せめて食料品など生活必需品を非課税に」と訴えました。また財源は消費税に頼らなくても軍事費にメスを入れ大企業・大資産家優遇税制を元に戻せばいいことを、具体的な数字も示して署名を呼びかけました。スーパーに買物に来た年配の男性はビラを受け取り、帰りに「チラシを読みました。署名します」と自ら寄ってきて署名しました。若いカップルも「税金が上がるのは困りますね」と快く署名に応じました。
(2009-10-28 18:56)

各界連各地の8月行動その3<写真は西福岡各界連>

各界連各地の8月行動その3<写真は西福岡各界連>

★4カ所で宣伝、女子高生とも対話<福岡> 西福岡各界連は8月19日、JR前原駅、同姪浜駅、地下鉄藤崎駅、西新プラリバ前などで宣伝行動。民商、福建労、新婦人、年金者などからの参加でビラ1200枚を配布。「消費税増税は困ります」「廃止はむずかしいとしても使われ方や目的をはっきりしてほしい」などの声とともに145人から署名が寄せられました。女子高生から「なんで増税に反対するんですか」と質問され、「消費税は庶民の生活を苦しめる元凶。増税されれば消費が冷え込みますます国民生活が苦しくなる」と説明する場面もありました。
★「こんな厳しいときに増税許せん」<福岡> 小倉各界連は8月24日、小倉駅コレット前でおこない、健和会、新婦人、民商など22人が参加しました。気温30度を超える猛暑の中でしたが、「こんな厳しいときに増税なんて、とんでもない」「無駄遣いをやめてほしい」などの声があがり、77人が署名に応じてくれました。
★恒例の祭りで若者はじめ164人が署名<熊本> 宇城民商は8月23日、恒例の宇土市・地蔵祭りで8人が署名行動をおこない、164人から署名が寄せられました。高校生のグループに「消費税増税反対の署名に協力を」と声をかけても「意味がわかんない」と署名用紙をのぞき込む若者たち。「いまの消費税5%を、麻生さんは2年後には10%以上にすると言っている。それをやめてほしいという署名」と話すと「それはマジすか」と言いながら、全員署名してくれる場面もあるなど、中学生・高校生の反応は良好で、「頑張ってください」と声をかけてくれる人もいました。
★世界の流れは消費税減税と訴え<北海道> 札幌北区各界連は8月24日、北24条地下鉄駅頭で宣伝行動。消費税20年で消費税収は法人税収の穴埋めに使われたこと、世界の流れは消費税の減税、富裕層への増税で低所得者の減税を行っていることなどを訴えました。
★「一緒に署名させて」と飛び入り参加も<兵庫> 兵庫各界連加盟の兵庫民商は8月29、30日に消費税増税反対の宣伝・署名行動をおこない、両日とも20人が参加しました。「いっしょに署名をさせてくれ」と飛び入り参加の市民もいて、総選挙さ中の忙しい時期でしたが、秋の運動の先陣を切るとりくみとなりました。
(2009-9-13 12:44)

各界連各地の8月行動その2<写真は川口各界連>

各界連各地の8月行動その2<写真は川口各界連>

★チラシも受け取り好評<埼玉> 川口各界連は8月25日、川口駅東口デッキ上で民商、土建などの10人が宣伝行動。民商の佐川婦人部長や事務局員が「消費税増税を阻止するために今度の総選挙で政治を変えよう」と訴えました。暑い中の1時間でしたが、チラシの受け取りもよく、41人の方が足を止め、署名に協力してくれました。
★「増税させないで」の願いも<埼玉> 戸田各界連は8月24日戸田駅前で3団体6人が宣伝。ティッシュ、チラシを配りながら、「増税させないで」と話しかける人もあり、対話もはずみました。
★スーパー幹部からもエール<神奈川> 川崎市各界連は7月から団体訪問を実施しています。個人・団体署名を労働組合やスーパーに事前送付して訪ねていきます。あるスーパーの総務マネージャーは「趣旨は理解している。消費税増税はわれわれも反対。うちはうちでやっている。一緒にはできないが、お互いがんばりましょう」とエールが寄せられました。
★商店主らが次つぎ署名<京都> 東山各界連に加盟する東山民商は8月10日、古川町商店街を署名で訴えて回りました。商店主は「商売も大変なのに消費税を上げられたのではやっていけない」「食料品非課税は賛成。増税ではますます財布のひもが固くなり商売が悪くなる」などと話しながら署名に応じてくれました。
★高校生も「困る」と署名<大阪> 泉佐野・熊取・田尻各界連は8月25日、7人で熊取駅前で宣伝。署名は55人から寄せられ、高校生や若い人の反応がよく、クラブの練習試合で明石方面から来ていた高校生も「僕らも困るわ」と次つぎ署名をしてくれました。
★県内10カ所でいっせい宣伝<兵庫> 兵庫県各界連と地域各界連の8月行動は7地域10カ所でおこなわれ、72人が参加し署名341人分が集約されました。尼崎各界連は阪急武庫之荘駅前で9人が行動。民商の土谷会長らが「総選挙では消費税増税で庶民に痛みをしわ寄せするのか、消費税に頼らない新しい国づくりをするのか、重大な争点になっている。社会保障財源というのは口実。総選挙で増税勢力に厳しい審判を下そう」と訴えました。西宮各界連は西宮北口アクタ回廊で16人が行動。各界連と民商の大看板を出して「社会保障のための消費税増税はごまかし」と訴え、54人から署名が寄せられました。赤ちゃんを抱いた若いお父さんも署名をしてくれました。垂水各界連は4カ所を移動しながら宣伝し合計123人が署名に協力してくれました。そのほかにも宝塚では「小遣いが足らなくなる」(女子高生)「大企業がビタ一文納めてないことをもっと知らさなアカン」(パン屋主人)、加古川では「社会保障の切り捨ては許せない」などの声が寄せられました。
★消費税キャラバンを実施<山口> 山口県各界連に加盟する県商連は8月22,23日県内をかけめぐる消費税キャラバンを実施。22日は山口市から西を山本副会長と池田事務局長が、23日は井町会長と池田事務局長が防府市から東を、新しい宣伝カーで県各界連の宣伝テープも活用して、おこないました。
(2009-9-13 12:43)

各界連各地の8月行動その1<写真は宮城ネット>

各界連各地の8月行動その1<写真は宮城ネット>

★「軍事費なくせば」の声も<青森> 東青各界連は8月24日、新町さくら野前で5団体10人が宣伝。署名が32人から寄せられました。夫婦連れ、親子、友達同士で協力してくれる人が多く、「頑張って」の激励も。中には「消費税を増税しないで軍事費をなくせば5兆円浮く」と話す方もいました。
★世界の減税の流れを宣伝<岩手> 久慈各界連は8月12日に宣伝行動。「世界の各国は富裕層への増税、庶民減税を行っている。イギリスでは消費税率を2・5%引き下げた結果、予想以上に消費が増加しています」と増税反対・減税を訴え、岩手県商連が作成したうちわ100本も配り、土風館に来た市民にも喜ばれました。
★「政権変わってもツケ回しの増税は許せない」と主婦<秋田> 秋田県各界連と秋田市各界連は8月24日、4団体6人が秋田駅前ポポロロードで宣伝。社会保障の財源は無駄遣いの一掃、大企業・金持ち優遇税制の見直し、軍事費の縮減など、消費税に頼らないで生み出すべきと訴えました。一度通り過ぎてから戻ってきた女性は「政権が変わってもバラマキのツケは消費税なんて許せない」と署名するなど、31人から署名が寄せられました。
★3団体が盛大に県内いっせいアピール行動<宮城> 宮城県の消費税廃止県各界連とネットワーク宮城、消費税をなくす宮城の会の3団体は8月12日、県内各地で「消費税率の引き上げに反対する宮城県いっせいアピール行動」を実施しました。仙台市青葉区一番町ファーラス前をメーンとし、気仙沼、大崎、生協の石巻虻田店、同大河原店で「“社会保障のため”はゴマカシ 改悪される一方の社会保障」のチラシを入れたティッシュを配り、増税反対の署名を訴えました。メーンのフォーラス前では3団体や政党代表の訴え、「消費税反対紙芝居」、シール投票などをおこないましたメーン会場では52人が参加し177人から署名が寄せられました。政党代表は5政党の県本部に案内し、民主党宮城県総支部・藤原のりすけ政調会長、日本共産党宮城県委員会・高橋ちづ子衆院議員、社民党宮城県連合・岸田実幹事長が出席しました。
★「総選挙で国民主権の新ページを」と訴え<群馬> 前橋各界連は8月24日、前橋市の銀座商店街で行動。なくす会の山本事務局長、民商の大野会長らが「アメリカでもイギリスでも世界の流れは庶民に減税です」「総選挙は国民主権の新しいページを刻みましょう」「消費税増税に反対している候補や政党を躍進させましょう」と訴え、「消費税値上げは困ります」と買物途中の主婦らが署名に応じました。「外国が20%だから上げてもいいと思う」と話した50代の男性には「外国は食料品非課税であり、国に入る収入は同じ規模になっている」と説明しました。残暑の中、「頑張ってください」との激励もありました。
(2009-9-13 12:43)

各界連09年7月8月の各地の行動<写真は福島・白河各界連>

各界連09年7月8月の各地の行動<写真は福島・白河各界連>

★商店主らから激励が<福島・白河> 白河各界連は8月3日(日)、白河市内の商店を訪問し「消費税増税反対署名」を訴えました。二宮三樹男民商会長ら9人が参加し、夕方1時間でしたが53人から署名が寄せられました。商店主のみなさんは「5%の消費税でも厳しいのに12%になったら商売が厳しくなってしまう」「税金の無駄遣いが多い。なんとかならないものか」「消費税増税は絶対に反対です。頑張ってください」などと話し、積極的に署名に応じてくれました。
★ティッシュ付きチラシを配布<京都・上京> 上京各界連は7月22日、烏丸鞍馬口のスーパー前で実施。企業組合、京建労、生健会、民商、なくす会などから7人が参加し、突然の雨にも負けず元気にティッシュ付きチラシを配りました。宣伝カーからはなくす会の木下さん、生健会の猪田会長、さこ府議会議員らが訴えました。
★お年よりも子連れ主婦も署名に賛同<兵庫・尼崎> 尼崎各界連は7月24日、阪急園田駅前で民商、労連、共産党などから13人参加し宣伝。民商の土谷会長、共産党の田村市議らが「自公政権は中期プログラムに消費税を主要な財源と明記した。政府試算の12%なんて、とんでもない。総選挙で増税勢力に厳しい審判を下そう」と訴えました。高齢の女性は「税金が上がったら生活できなくなる」、子連れの若い主婦は「増税反対は当然です」と快く足を止めて署名に応じるなど、41人から署名が寄せられました。
★増税させない国会作ろう<青森> 東青各界連は7月24日、5団体15人が参加して宣伝。健康企画、なくす会、民商などの弁士が「消費税増税は景気を悪化させ、市民の暮らしが大変になる」「自民党は2年後、民主党は4年後の増税を公言、増税反対の国会議員を送りだし、増税ができない国会にしよう」と訴えました。
★「増税ストップして」と願い寄せられ<岐阜・西濃> 西濃各界連は7月18日、垂井町のアミスーパー前で6人が宣伝。「財源というとすぐ消費税というが、大もうけした大企業へ法人税減税をやめることや軍事費を削ることはなぜ言えないのか」と訴えました。買い物客は「増税ストップしてください」と話し、署名に応じました。
★市場で宣伝、輸出戻し税に「それはひどい」と署名<新潟・新津> 新津各界連の新津民商は7月17日、五泉定期市場で9人が宣伝。猛暑でしたが、68人から「消費税増税反対」署名が寄せられました。著名人の「増税反対メッセージ」を特集した商工新聞号外も150部配布しました。民商の今井博会長、猪熊豊理事らは宣伝カーで「増税反対の署名を」と訴えました。署名に協力してくれた人からは「自民も公明も民主も、年寄りからいっぺえ巻き上げて、まだまだゼニとろうと考えているろっかね〜」「上げられると生活していかんねわね」などの声が上がりました。目黒司副会長は店を1軒1軒回り署名を呼びかけ、最初は「しない」と言った店主も「消費税は輸出大企業に巨額の還付をして優遇している」と話すと、「それはひどい」と署名をしてくれました。
★県内13自治体でいっせい行動<滋賀> 滋賀県各界連は7月24日、は7カ所13自治体で宣伝。「消費税増税は家計をパンクさせ、景気をさらに悪化させる」「格差と貧困を拡大する最悪の税金」「消費税増税しなくても財源はある」と訴えました。大津市では大津駅前など4カ所、草津では森山駅前など2カ所、長浜では西浅井、余呉、木の本、高月、虎姫、湖北、米原、長浜の全自治体でスポット宣伝と流しの宣伝をおこないました。高島でも流しとスポット宣伝をおこないました。
(2009-8-20 10:19)

各界連09年7月各地の行動その2<写真は静岡県各界連>

各界連09年7月各地の行動その2<写真は静岡県各界連>

★「物価上昇のとき10%なんてとんでもない」<静岡県>  消費税廃止静岡県各界連は7月24日の昼休み時間、静岡市葵区札の辻で、増税反対の宣伝を行いました。「10%台なんてとんでもない」のノボリを見て驚く人、ビラを見て自転車を降りて署名に応じる人もいました。参加者は3団体7人、松浦敏夫県商連事務局長らが、「大企業・大資産家への大減税をただし、年間5兆円の軍事費を削れば、消費税に頼らなくても社会保障財源は充分確保できます。総選挙で消費税増税に反対の勢力を増やしましょう。」と、訴えました。ビラを見て社会保障財源に納得した男性(45)は「総選挙で民主党が第1党になった場合、消費税を上げられそうで困る。がんばってください。」、買い物に来た女性(59)は「物価上昇の折、5%が10%になったら大変だわヨ」と署名していました。
★「苦しい中での増税困る」<秋田> 秋田県各界連は7月24日、秋田駅前ポポロロードで宣伝。5団体9人が「1カ月後の総選挙では増税反対の議員を国会に送ろう」と訴え、「生活が苦しいなかで増税は困る」という人など49人から署名が寄せられました。
★「4年の先が心配」<北海道・旭川> 旭川各界連は7月24日、2条買物公園で宣伝、学校の就業式の日でもあり、学生の姿も多く見られました。旭川労連の杉原さんが「国会が解散して、今は消費税を上げるとは誰も言いませんが、自民、公明、民主とも将来は税率アップを言っています。福祉のためといって導入された消費税ですが、福祉はよくなるどころか悪くなる一方です。ぜひ国会請願署名に協力を]
と訴えました。署名をしながら「せめて食料品は非課税にしてほしい」「民主党が政権をとっても4年間は税率を上げないと言っているが、その先は心配です」などの声があがり、65人から署名が寄せられました。
★むしろ減税をと訴え<北海道・札幌北区> 札幌北区各界連は7月24日、地下鉄北24条駅頭で4団体11人が宣伝。「総選挙で増税勢力に審判を下そう」「社会保障のため、というのは口実。もうだまされない」と各団体代表が訴えました。
★「12%なんてとんでもない」<岩手・久慈> 久慈各界連7月23日、土風館で3団体5人が行動。「麻生首相は『中福祉、中負担』をいい、福祉をよくしたかったら負担も増やせ、と国民に不安を与え恫喝して、消費税増税を強要している。8月30日の総選挙では『12%なんてとんでもない』の声を大きくして増税勢力に厳しい審判を下しましょう」と訴えました。チラシが150枚受け取られ、じっと聞いている人も多くいました。
★「お父さん、署名しましょう」と夫婦が署名<群馬・前橋> 前橋各界連は7月24日、銀座通りスズラン前で宣伝。消費税をなくす会の山本事務局長は「自民党は3年後、民主党4年後に消費税を上げるといっています。消費税増税班t内を貫き、財源も示している政党を選びましょう」と訴え。民商の大野会長は「消費税は4人家族40万円の負担。もし12%になったら96万円もの負担です」「総選挙では、消費税反対を貫くのはどの党か、よく見極めしっかりと選択しましょう」と呼びかけました。すっと立ち寄って署名した初老の男性は「頑張ってください」と激励。60代の買物帰りの主婦は「お父さん、署名しましょうよ」と呼びとめ夫婦で署名。「民主党ですか?」と声をかける人もいて、「いえ、民主党は消費税増税に賛成の党です」と説明する場面もありました。

(2009-8-13 17:47)

各界連09年7月各地の行動その1<写真は滋賀県各界連>

各界連09年7月各地の行動その1<写真は滋賀県各界連>

★びわ湖一周キャラバンで全県に「増税反対」響かせ<滋賀県> 滋賀消費税増税ノー、総選挙で審判を―滋賀県各界連は7月6〜13日、「琵琶湖1周キャラバン」を実施。湖周20カ所で署名・宣伝し、135人分の署名が集まりました。6日の出発式は大津市内の滋賀県庁前で行い、大津民商と県連の10人を含め、労働組合や市民団体から65人が参加しました。各界連代表を務める県連の池端武士会長が「自民党も民主党も、消費税増税では一緒。絶好のチャンス総選挙で、消費税増税の息の根を止めよう」とあいさつしました。
 集会後、嘉田由紀子知事が「(総選挙で推薦政党をつくる狙いから)政党はマニュフェストに消費税増税を明記すべき」と発言していることから、知事あてに消費税増税に反対表明するよう求める要望書を提出しました。
 この日は、大津市内の駅前やスーパー前5カ所で署名・宣伝。「12%ってホンマか」とビックリする男性、「何もできせんが…。近所にビラならまけます」と数枚のビラを持って返ってくれた主婦、「これ以上、上がったらかなわん」と署名した93歳の女性など、対話と署名が進みました。

★住民1割の署名目標を超過達成<新潟・阿賀野> 阿賀野各界連は人口4万7千人の1割の署名めざし地域ごとに戸別訪問で署名を訴えていましたが、このほど4894人分となり、目標を超過達成しました。6月は安田地域を10人で訪問し、留守が多い中でしたが97人から署名が寄せられました。引き続き7月も組をつくって地域訪問の予定です。
★全県統一行動にとりくみ427署名が<広島県> 広島県各界連は7月10〜12日、「消費税増税反対いっせい行動」に取り組み、11地域で44団体112人が行動、署名が427人分寄せられました。広島市内は朝から大雨警報もでる悪天候の中でしたが、八丁堀金座街商店街で17団体40人が参加しての大行動に。多くの若者が署名に応じ、「増税ダメ」「選挙で決着をつけよう」「自民も民主も値上げなんでしょ」などの声が次つぎ。「消費税は廃止にはならないかも、でも今は下げてほしい」(若者)、「財源はどうするんか? でも今は商売も大変、上げるような情勢じゃない」(商店)との声も出されました。三次、庄原では宣伝カーで「増税反対」を呼びかけました。
★300人で学習会と250人がデモ<福岡・福岡西部> 福岡市の消費税廃止福岡西部地区各界連は7月5日、「もう暮らしていけんばい! 消費税増税阻止・廃止へ 大学習会と怒りの告発・デモ行進」を開催。学習会は300人が参加し、講師の湖東京至税理士の「消費税は最大の悪税、必ず廃止できる」との講演を聞き、5人が怒りの告発をおこないました。クリーニング業の金子さんは「消費税が導入されて21年、ずっと課税業者として納税してきたが、5%への増税、大手との価格競争で商売は大変。夫が脳梗塞で倒れたりしたが息子含め3人で必死に営業している。消費税はなんとしても廃止しなければ」、建築組合の島田さんは「建設職人は仕事がなく大変。1カ月で4〜5日しか仕事がない仲間もいる。自殺者も出た。この世の中を何とかしなければ」とそれぞれ訴えました。参加者からは「消費税は廃止できることに確信がもてた」「消費税で苦しんでいる業者のことがよく分かった」などの感想が寄せられました。集会後は250人でデモ行進。「大企業・大資産家への優遇税制をあらため、消費税を廃止しよう」と唱和しながら、商店街や沿道に人たちにアピールしました。
(2009-8-13 17:46)

各界連09年6月各地の行動その3<写真は京都府各界連>

各界連09年6月各地の行動その3<写真は京都府各界連>

★消費税劇場20年物語で悪税ぶりを再確認<和歌山> 和歌山県各界連は県社保協と共同で6月27日、和歌山市の「ルミエール華月殿」で「消費税の引き上げ許すな 消費税劇場20年物語」を開き、90人が参加しました。集いは、楽しく消費税の本質がわかる内容にする工夫をこらしました。若手税理士や会計事務所職員らによる寸劇「消費税劇場『20年物語』」は、消費税を転嫁できない小売店や下請け業者対し、輸出戻し税で儲ける輸出大企業の対比を劇で表現。拍手大喝采でした。
 各界からのトークでは、医療関係者の「患者の保険診療は消費税がかからないが、医薬品や医療機器、給食材料など病院が購入するものには課税される。そのため、1つの病院で年間約6000万円の消費税負担があり、経営を圧迫している」という報告に驚きの声が上がりました。また、消費税は貧困で苦しむ失業者や高齢者などからも容赦なく取り立てる税であることや、補正予算による税金バラマキのつけが消費税増税に回されることに怒り、参加者は、消費税導入の20年が格差と貧困を作りだした根源であることを理解しました。最後に替え歌「消費税はいいな」を全員で歌い、終了しました。
★総選挙で「消費税反対議員を」と宣伝<京都> 京都各界連と船井北桑田各界連は6月24日午後12時30分から1時30分まで、南丹市園部の新町商店街で宣伝行動を行いました。民商・京建労・年金者組合・共産党・教組から1名ずつ5名、京都各界連3名計8名で行動をしました。宣伝カーで3ヵ所の定点と、ハンドマイクで歩きながら、訴えをしました。「政府は、2011年から消費税を増税することを国会で決め、12%にまであげる試算をしている。民主党も4年間は消費税増税しないと言っているが、4年後は上げるという意味である。今度の総選挙は消費税の増税をするのかどうかを決める議員を選ぶ大切な選挙。ぜひ、消費税反対の議員を選びましょう。」「消費税は、福祉のためと導入されたが、実際には大企業の減税の穴埋めにつかわれたのとおなじ。社会保障の財源は税金の無駄遣いをなくせばつくれます。」「消費税を引き下げれば、消費が伸びて経済の回復につながる。消費税増税に反対の声を上げましょう。」と訴えました。商店街の家、一軒一軒に「商工新聞」とビラ、200枚を配り切りました。

(2009-8-3 19:03)

各界連09年6月の各地の行動その2<署名は静岡県各界連>

各界連09年6月の各地の行動その2<署名は静岡県各界連>

★衆院候補者招き「政策を聞く会」「消費税増税問題を考える学習会」開催<岩手> 「くらしを考えるネットワーク」(いわて生協、いわて労連、岩手県商連など7団体で構成)は6月24日、「消費税と社会保障について政党の政策を聞く会」と「消費税増税を考える学習講演会」を開催、170人が参加しました。「聞く会」には自民党の高橋比奈子さん(衆院岩手1区候補)、民主党衆院議員の階猛さん、日本共産党のせがわ貞清さん(衆院比例候補)、社民党の伊藤昌弘さん(衆院岩手1区候補)が出席。公明党は欠席し事前アンケートにも回答しませんでした。自民・高橋さんは社会保障の拡充を望むのであれば増税をするしかない、それを国民と一緒に考えたい、と発言。民主・階さんは税率アップには反対と述べたもののムダを削減し行政への不信を解消しないと増税への理解は得られない、と語り将来の増税論議を否定せず、「消費税を社会保障の財源にすること」に賛成を表明しました。共産・せがわさんは消費税の増税には絶対反対、食料品にかかる消費税を減税し国民の暮らしを支えるべきと話しました。社民・伊藤さんは増税には反対を表明したものの、民主党との選挙協力について話しました。その後の「講演会」では、山田和江税理士が「消費税はまさに命にかけられる税金。そんな逆進性の『穴』はどんなことをやっても埋められない。『福祉のため』というなら、消費税を廃止したほうがいい」と述べました。
★「生活大変」と怒りの署名をする女性も<静岡> 消費税廃止静岡県各界連は6月29日、静岡市葵区の中心街で署名・宣伝行動を行いました。この日は4団体5人と、参加者は少数でしたが、松浦敏夫県商連事務局長と鈴木英治県社保協事務局長が、「この不況のさなか消費税の増税などとんでもない。いまやるべきことは税率を引き下げ消費購買力を拡大し、内需再生に取り組むべき」「県の社会保障水準は全国最低レベル。社会保障のためと集めた消費税が『福祉』に使われなかったことは歴然」と、ハンドマイクで訴えました。自転車を止めて訴えを聞いていた年配の男性は、「生活が大変で長生きしたっていいことない。孫たちがかわいそうだから署名するよ」と署名をし、2人連れの女性は「消費税増税なんてとんでもない!麻生首相も早く降りてほしい。少子化政策だっていろいろ言っているけど、こんなに生活が大変なのに子供をたくさん生めるわけがない!」と憤りを隠さずにはいられない様子で揃って署名するなど、署名用紙めがけて近づいてくる人もおり、女性や年配の方々の増税に対する関心の高さがうかがえました。県知事選挙の最中こともあり、署名をした人の中からは「市や県のムダ使いも気になる。空港だって反対だった。ちゃんと投票に行かないと」という声も出ました。この日は120枚のカラーチラシを配布し、25人分の署名を集めました。
★現職知事も増税推進との話に「ひどいね」と通行人<兵庫・尼崎> 尼崎各界連は6月24日、JR尼崎駅南で11人が宣伝。民商の土谷洋男会長らが「麻生首相は2011年度以降、消費税率を段階的に引き上げて12%にまでするとの試算を発表した。民主党の鳩山代表も『4年間は引き上げないが次の次の選挙では排除しない』との方向だ」と訴えました。県知事選挙のさ中でもあり、参加者が「いまの知事も増税推進の1人です」と話すと、「震災での『チャンス発言』など、ひどいですね」と署名にも応じてくれるなど、34人から署名が寄せられました。
★「分からない」という人たちにこそ対話が大事<岐阜> 岐阜県各界連は6月5日、「消費税増税を許さない学習交流会」を岐阜市文化センターで開き52人が参加しました。講師の消費税をなくす全国の会の梅村早江子事務局長は「消費税のアンケートを取ると、半数以上の人が『分からない』と回答する。20歳代の人たちは生まれてから消費税が当たり前の社会で生きてきたわけだから、はっきりと怒りをもって『反対』『廃止しかない』という人は実は『少数派』。しかし、『分からない』という人たちに消費税の不平等性や逆進性のこと、『消費税ができてくらしがよくなったか?』と問いかけると、『反対』に変化する」と話し、今後の運動への展望を話しました。
★食料品非課税は切実! 主婦の反応が抜群<埼玉・越谷> 越谷各界連は5月の行動で2カ所に5団体44人が行動。署名228人分が寄せられ、ティッシュは1400個を配布しました。「6月議会に『せめて食料品はゼロ税率に』との請願書を出します」と訴えると反応は抜群で、主婦のみなさんから「家計を切り詰めている中で先行き不透明。せめて食料品に税金がかからないとなると、とても助かる」との意見が多数寄せられました。また、イギリスなどで税率を引き下げていることも話すと「日本も生活にやさしい制度に変えてほしい」との声も寄せられました。
(2009-7-8 16:40)

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