運動情報76号を発行しました。 運動情報【76】.pdf


「増税中止」シンポジウムに189人
「貧困と格差が広がる中、どこからみても10％は許せない」―3月23日の各界連シンポジウムは、くらし・社会保障・戦争法・税制など、多角度から増税の理のなさを検証する試み。参加者は「初めて聞いた話もあり、知るほどに怒りがこみ上げる」など熱心に耳を傾けました。同日行った政党要請では、与党も世論の動向を気にしている様子が見られました。24日には、「消費税10％に反対する法案を4野党で共同提出する」と画期的な動きも報道されています。私たちの運動で「増税中止」の声をさらに大きくすることが決定的です。来週の「STOP消費税増税 4・1全国いっせい宣伝」を大きく成功させましょう。