4月の宣伝スポットひな形です。
アレンジしてご活用下さい。 各界連4月宣伝用スポットひな形.doc


（消費税廃止各界連）2024年4月宣伝スポット（参考例）
◆ご通行中のみなさん、商店街のみなさん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。くらしや営業、地域経済を守るため、消費税の減税、インボイス制度の廃止を求めています。
◆自民党の裏金問題に国民の怒りは高まっています。真相を解明しないままの党内処分で幕引きを図ろうとしていますが、世論調査では「納得できない」との声が7割に上っています（毎日20，21日実施）。
◆裏金議員のなかには、国会で税制について議論する財金委員も含まれています。裏金で私腹を肥やして、大企業優遇の税制を拡充する一方で、国民に負担増加を押し付ける消費税増税やインボイス制度を導入してきました。国民の怒りが高まるのも当然です。
◆自民党の調査で明らかになった、国会議員など85人の裏金総額は５年分で約5億8000万円にも上ります。雑所得とみなして個々の議員に課税をすれば総額で1億3000万円以上の税額になると試算されています。裏金問題の徹底解明と合わせて、裏金議員への課税を求めましょう。
◆急激な物価高騰が暮らしや事業を直撃しています。政府の電気・ガス料金を抑制する補助も終了することで、今後さらなる負担増も見込まれています。政府は効果ある物価高対策を行うべきです。
◆消費税の減税はインフレを抑える政策として、世界109の国・地域で実施されています。食料品や電気、ガスにかかる付加価値税を減税し、負担軽減を図っています。
◆多くの国で実現できて、日本でできないはずはありません。消費税率を引き下げて暮らし、営業を守れの声、ご一緒にあげましょう。
◆事業者やフリーランスを苦しめる消費税のインボイス制度は廃止すべきです。実務負担の煩雑さなど企業の経理担当者からも批判の声が上がっています。物価高騰のなかで踏ん張って、事業を継続しようと奮闘する事業者に冷や水を浴びせるインボイス制度は今すぐ廃止すべきです。インボイスの廃止を求める署名にご協力ください。
◆岸田政権は軍事力の強化と大増税を一体に推し進めようとしています。5年間で43兆円を超える軍事費の確保のために、所得税や法人税、たばこ税の増税や社会保障制度の削減など、国民の負担増、給付減が狙われています。
◆他国に対抗して軍事力を強化すれば、際限のない軍拡競争を招きます。軍拡財源のために消費税などあらゆる税金の引き上げやさらなる社会保障の削減が行われかねません。
◆軍事対軍事で国家間の紛争が解決しないことは、今の国際情勢を見ても明らかです。周辺国との緊張を煽るのではなく、平和外交こそ強めるべきです。
◆消費税の導入以降、法人税や所得税は減税され、大企業や富裕層を優遇する税制に歪められてきました。優遇税制を是正すれば消費税に頼らない道を開くことができます。
◆税の専門家である税理士からは、不公平な税制をただせば５0兆円を超える税金を生み出せるという試算も出されています。消費税減税の財源を十分確保できることを明らかにしています。
◆税金の集め方、使い方をただせば、消費税の減税や廃止にも道を開くことができます。税金を軍事費に回すのではなく、暮らしや経営、被災地復興などに回すべきです。
◆いま、皆さんにお願いしている署名は、消費税率５％以下への減税、インボイス制度の廃止を求める国会請願署名です。ご協力をお願いします。税金の集め方、使い道を改めて平和で豊かな国づくりをめざしましょう。