消費税廃止各界連絡会
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あなたも宣伝!! : 9月の宣伝スポットひな形です

9月の宣伝スポットひな形です。
アレンジしてご活用ください。 各界連9月宣伝用スポットひな形.doc


(消費税廃止各界連)2023年9月宣伝スポット(参考例)
◆ご通行中のみなさん、商店のみなさん、私たちは消費税廃止各界連絡会です。この場をお借りして、消費税の減税、インボイス制度の実施延期、中止を求めて宣伝行動を行っています。
◆物価高騰が止まりません。食料品やガソリンの価格上昇が重い負担になっていませんか。
◆ガソリン価格は1リットル当たり180円台と満タンにするのもためらわれています。岸田政権は燃料価格を抑えるために石油元売り企業への補助金を継続していますが効果はわずかで、1リットル12円程度にすぎません。今すぐ、抜本的な負担軽減策が必要です。
◆私たちは消費税率引き下げを求めています。消費税の減税は迅速に恩恵が行き渡る政策です。
◆世界では104の国と地域が日本の消費税に当たる付加価値税の減税に踏み出しています。スペインは食料品の税率をゼロ%に引き下げました。ベトナムは4月に消費税減税を決めて7月に実施しました。日本でできないはずはありません。
◆ところが、岸田政権は消費税の減税を拒否し、新たな増税策を10月から実施しようとしています。それが消費税のインボイス制度です。
◆インボイス制度が実施されれば、小規模な事業者やフリーランスの税負担や事務負担が激増します。事業者の負担増が価格に転嫁されれば、消費者の負担増になります。インボイスの実施で電気代が上がることが明らかになり、国会でも取り上げられました。
◆インボイスによる消費税の増税額は1兆円を超えると試算されています。実質賃金が減り続け、物価高が続くときに、1兆円もの消費税増税をもたらすインボイスを実施するなど許せません。
◆インボイス制度に反対する声は各界から上がっています。36万人分を超えるオンライン署名が提出されるなど、世論と運動が政府を動かしています。岸田首相はこうした運動を無視できず、インボイス制度の円滑導入に向けた対応を財務大臣に要請しました。
◆しかし、私たちが求めているのは、インボイスの円滑な導入ではありません。耐え難い税負担や事務負担を迫るインボイス制度の中止、廃止こそ決断すべきです。
◆税の専門家からは大企業や富裕層を優遇する不公平な税制を是正すれば、52兆円を超える財源確保ができるとの試算が公表されています。この財源を活用すれば、消費税の減税、廃止に道を開くことができます。
◆憲法は能力に応じて税を集める応能負担の原則を要請しています。憲法に基づく税制への転換は急務です。消費税ではなく、大企業や富裕層への応分の負担で子育てや教育、社会保障を充実させるよう政府に迫りましょう。
◆税金の集め方、使い方を決めるのは国民です。アメリカ言いなりに敵基地攻撃を可能にするミサイルや戦闘機などの兵器を爆買いする軍事費に7.7兆円も注ぎ込むのではなく、暮らしに予算を回すことを求めましょう。
◆いま、皆さんにお願いしている署名は、消費税率の減税、インボイス制度の実施中止を求める国会請願署名です。ご協力をお願いします。税金の集め方、使い道を改めて平和で豊かな国づくりをめざしましょう。