消費税廃止各界連絡会
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あなたも宣伝!! : 8月の宣伝スポットひながたです

8月の宣伝スポットひな形です。暑い夏が続きますが、体調に気を付けながら宣伝など、アレンジしてご活用ください。 各界連8月宣伝用スポットひな形 -.doc


(消費税廃止各界連)2019年8月 宣伝スポット(参考例)
◆ご通行中のみなさん、商店街のみなさん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。くらしと地域経済を壊す消費税10%への増税はきっぱり中止させましょう。
◆消費税増税はもう決まったことと思っていませんか。今からでも消費税増税は止められます。ぜひ、署名にご協力いただき、みなさんからの消費税増税反対の声を寄せてください。増税してほしくないと願うみなさんの思いを国会へ届けて、消費税増税を中止しましょう。
◆食料品など生活必需品の値上げが止まりません。お買い物のときに商品の値段を見て、購入をためらうことが増えていませんか?内閣府の行う消費動向調査でも、食料品などの値上げや消費税増税への不安が影響して、消費者心理を示す消費者態度指数が10カ月連続で悪化しています。
◆しかし、安倍首相は「駆け込み需要がないということは、落ち込みも少ない」と発言しています。駆け込み需要が起きないのは、駆け込めるほどの余裕すら残っていないからです。そのうえ消費税を増税すれば負担はさらに重くなり、ますます消費は冷え込んでしまいます。
◆政府は景気対策として、複数税率(軽減税率)やポイント還元、商品券などを実施すると言いますが、効果は不透明です。ポイント還元制度に申請した対象のお店は10%と低調です。景気対策と言うのであれば、消費税増税の中止こそ一番の景気対策です。
◆複数税率が実施されることにより、インボイス制度が導入されようとしていることも大問題です。免税事業者の取引排除につながる制度であり、小規模な免税事業者やフリーランスなどに消費税の納税を迫る制度です。そもそも「軽減」とは名ばかりで税率は8%に据え置かれるだけであり、消費者、事業者にとって何の「軽減」にもなりません。
◆与党は、10月まで消費税の議論もせずやり過ごそうとしています。しかし、各社の世論調査では消費税について「反対」の回答は5割を超えています。国民の声に耳を貸さない国会運営は、許されません。早急に臨時国会を開会して、消費税について徹底的に審議を行い、中止を決断するべきです。
◆日本経済は不透明な状況です。米中貿易戦争の激化や中国経済の低迷などが日本経済に影響をあたえているからです。経済学者やエコノミストなど、多くの有識者が10月の消費税増税による経済に与えるリスクを訴えています。消費税を増税すれば景気は悪化し、国民の生活も中小業者の営業も厳しくなります。政府は私たちを崖から突き落とそうとしているのです。
◆そもそも消費税導入後も国の税収はほとんど増えていません。法人税、所得税を減税して、消費税をその減税分の穴埋めにしているからです。これでは、社会保障に財源を使うことはできません。大企業や富裕層への優遇はやめて、法人税、所得税を能力に応じた集め方に変えれば、消費税に頼らなくても社会保障の財源はあるのです。
◆消費税は景気を冷え込ませ、低所得者ほど負担が重くなる欠陥税制です。さらに輸出大企業への還付金など大企業優遇につながる不公平な税金です。一方、中小企業にとっては、経営が赤字でも消費税を払わなければならない営業破壊税です。結果として、膨大な滞納を招き、財政の健全化にもつながりません。
◆安倍政権の下で軍事費は増え続けています。1機116億円もするF35戦闘機を、147機も購入するなど軍備拡大が進められています。そうした財源を保育園の建設など社会保障の充実に充てるべきです。
◆いま、皆さんにお願いしている署名は、10月からの消費税増税中止を求める請願書名です。消費税を「今あげるべきではない」と思う皆さんの声を国会に届ける署名です。ご協力をお願いします。消費税の増税、まだ止められます。平和で豊かな国づくりをめざすためにも消費税10%大増税をストップさせましょう。