消費税廃止各界連絡会
サイト内検索 スケジュール リンク 各界連の紹介 ご意見・お問い合せ
新着ニュース 各地のとりくみ 宣伝ツール Q&A 報道 資料 各界連ニュース













携帯サイト
主なメニュー









あなたも宣伝!! : 7月の宣伝スポットひながたです

7月のスポット原稿ひな形です。アレンジしてご活用ください。
選挙期間中にご活用される場合に、個別の候補者、政党への支持は呼び掛けないでください。

 各界連7月宣伝用スポットひな形.doc


◆ご通行中のみなさん、商店街のみなさん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。くらしと地域経済を壊す消費税10%への増税はきっぱり中止させましょう。
◆参議院選挙の一大争点として消費税増税の賛否が問われています。「景気回復を実感していない」「いま上げるべきではない」と思う国民の声を投票で示す絶好のチャンスです。
◆この間の党首討論で、安倍首相は10%の増税を強行すると明言しています。幼児教育・保育の部分的な無償化や学費支援がアピールされていますが、財源が低所得者ほど負担の重い消費税ではどんな政策も台無しになってしまいます。
◆一方、5野党・会派と市民連合は共通政策に消費税増税の中止を盛り込みました。参議院選挙で増税中止を訴える議員を押し上げて、10月からの消費税増税をストップさせましょう。
◆年金制度に注目が集まっています。「老後に2000万円不足」という言葉が耳にこびりついている人もいるのではないでしょうか。野党はそれぞれ年金制度について対案を出していますが、安倍首相は「ばかげている」とするだけできく耳すら持ちません。制度を変えられるのは私たちです。2000万円貯めることはできなくてもあなたの1票で政治を変えることはできます。
◆安倍政権による3つの「思いやり」が、国民を苦しめています。1つ目の「思いやり」は大企業への優遇税制です。法人税の実質負担率を比べると、中小企業は18%ですが、大企業は10%しか払っていません。これは研究開発減税など大企業を優遇する税制があるためです。大もうけしている大企業に、中小企業並みの負担を求めましょう。
◆2つ目の「思いやり」は富裕層の不公平な税制です。いま、所得1億円を超える高所得者はもうけるほど所得税の負担率は下がっています。株式投資でもうけたお金にかかる税金が軽いためです。大もうけしている富裕層へ公平に税を負担してもらいましょう。
◆3つ目の「思いやり」はアメリカへの思いやりです。米軍のために支払われている「思いやり予算」、沖縄県の辺野古新基地建設、F35戦闘機やイージスアショアなど米国製兵器の「爆買い」など、これらはすべてわたしたち国民の税金です。F35戦闘機1機分、116億円で保育園なら4000人分、特養老人ホームも900人分建設が可能になります。学校へのエアコン設置も4000教室に取り付けることができます。アメリカ言いなりの政治をやめ、くらしにお金を回しましょう。
◆この3つの「思いやり」をやめれば、消費税に頼らなくても財源が生まれます。今回の参議院選挙は、国民を思いやる政治に変える絶好のチャンスです。消費税増税に固執する勢力に審判を下しましょう。
◆いま、日本経済は悪化し、世界経済も米中貿易戦争の激化などにより減速しています。経済学者やエコノミストなど、多くの有識者が10月の消費税増税による経済へのリスクを訴えています。消費税が増税されれば経済を悪化させ、国民の生活も中小業者の営業もたいへんなことになります。経済対策を言うのなら、増税中止こそ行うべきです。
◆いま、皆さんにお願いしている署名は、10月からの消費税増税中止を求める請願書名です。消費税を「今あげるべきではない」と思う皆さんの声を国会に届ける署名です。ご協力をお願いします。消費税の増税、まだ止められます。平和で豊かな国づくりをめざし参院選で増税勢力に審判を下し、消費税10%大増税をストップさせましょう。
◆7月21日は参議院選挙投票日です。期日前投票も「***」で行うことができます。みなさんの一票が政治を変え、社会を変えます。あなたの声を国政に届けましょう。 
※***には期日前投票実施施設名等を入れてください。個別の政党への支持は呼びかけないでください。