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私の町でも増税反対 :  <4・1行動その2、写真は福島、泉南>

<4・1行動その2、写真は福島、泉南>

高ヒット
<4・1行動その2、写真は福島、泉南>
★「増税はいい迷惑だ」<秋田> 秋田県各界連は秋田駅前ポポロロードで街宣署名活動を行いました。午前中から降る雨のため、スピーカーを使っての街頭での街宣行動は出来ませんでしたが、秋田駅の東西をつなぐ連絡通路(ポポロロード)に「消費税増税反対!」「食料品の非課税を!」などの声が響きました。4団体9名でしたが、高校生やお年寄り、買物帰りの主婦などから30分の行動で61筆の署名が集まりました。なかには「ほんといい迷惑。これ以上搾り取られちゃ残り(の人生)がもっと短くなっちゃう」などとしばらく参加者と話し込む方もいました。
★「さくらの花」作戦も大好評、「消費税は際限なく上がるような気がして恐ろしい」の声も<福島> 福島県は7地域で、34団体、94人が行動。559署名が寄せられました。福島市でおこなった「福祉の財源ための増税」を聞いたシール投票は、反対47、賛成2人となりました。福島市各界連はJR福島駅前でなくす会と共同で署名行動。45人の大宣伝部隊になり、訴えは各団体のりートークで行い、服部県なくす会事務局長は「鳩山さんは国民の暮らしや営業の深刻さをよそに、公約を破って増税議論を始めています、今やるべき事は富裕者と大企業にまけてやっている税金をキチンと取れば、くらしに消費税かけないでことができる」と訴えました。150本の桜の花木配り、シール投票への呼びかけ、チラシ配布、署名の訴えなど街頭に溢れるばかりの宣伝を1時間に渡って行いました。市民は一体何をやっているのかとビックリした様子でしたが、20歳代の女性は「バイトで首を切られた。生活苦しいのに増税は困る」、主婦は「毎日の生活必需品全部にかかってくる、主婦には厳しい税金です」「年金でやっとの暮らしで悲鳴上げている」などと話し次々と署名、172署名と導入当時の街頭署名と同じくらい到達になりました。参加者は「こんなに参加者が多いのに驚いた」「市民は鳩山政権の裏切りと消費税増税に怒っている」「団体としても力入れて署名やらねば」と話していました。一方、「消費税は一律5%なので平等ではないのか」などの意見ありましたが「低所得者ほど負担が重くなるのです」と対話し署名していました。郡山各界連はJR郡山駅前「桜の花びらで作戦」と名打って宣伝・署名行動を行い、13人が参加し、桜の花木100本とチラシを渡しがら近年にない120人の署名を集めました。桜の花木贈呈は好評で、その回りの署名には人垣ができるほど通行人の注目を集めました。市民は「これ以上の増税なんてとんでもない」の怒りが多い一方、「ほんとに上がるの」「民主党は、4年間は上げないと言っていたのに」などの対話も結構ありました。参加者は「こんなに集まるとは思わなかった、桜と消費税には関心がある」丹治世話人は「参加者が大勢いて、訴えが届けばみんな注目してくれる」話していました。若松各界連は6人参加、40署名でした。女性は「食料品非課税は大賛成」「消費増税の大合唱だ、際限なく上がる気がするが止めてほしい」また「結局は上がるんでしょう」に対して「みんなで声を上げれば増税ストップできる」などと対話し署名していました。いわき各界連は新しくなったJRいわき駅前で8人が参加して宣伝92署名を集めました。社会保障財源のためにと言って自民・民主が消費税増税を競い合うなか「増税反対、食料品などにかかる消費税の減税を」の訴えに「食料品非課税は賛成です」(主婦)「増税は小遣いが減って、絶対反対」(高校生)など声が寄せられ、民主の公約違反に怒っている主婦は高校生に「あんたらも署名してやれ」とよびかけると18人が署名してくれました。喜多方各界連は生協前で5団体7人で50署名、雨で寒い中でしたが快く署名に応じてくれました。白河各界連は民商中心に5団体、12人参加で85署名、宣伝カーとメガホンで3組に分かれて訴えると市民からは「こういう運動は大切」と署名に応じてくれるなど好反応でした。相双各界連は民商の宣伝カーで市内を流し宣伝し、4人で号外を配布しました。
★「社会保障のため」はウソ<北海道> 道各界連、中央区各界連はそれぞれ社保協と共同で宣伝。札幌北部各界連は民商、年金者組合、共産党などが参加。共産党の坂本市議、年金者組合の小林支部長らが「消費税は今年で22年目を迎えました。『社会保障のため』『少子高齢化社会のため』と導入されましたが、この間実際されたのは、社会保障制度の改悪ばかりでした」訴え、署名を呼びかけました。新婦人は道内20カ所に81人が参加し506人分の署名を集めました。
★「お年寄りの医療費の充実を」<兵庫> 尼崎各界連はJR尼崎駅前デッキで、民商、生健会、なくす会から13人が参加して宣伝。1時間で47人から署名が寄せられました。民商の土谷会長らが「消費税が実施されて22年目。福祉のためと導入されたが、社会保障は改悪の連続。庶民の生活を守るために消費税の減税を』と訴えました。通りかかった人は「消費税を上げられたらかなわん」「子ども手当よりお年寄りの医療費に回してほしい」と語りながら署名に応じていました。
★長野県各界連は長野駅前と中心市街地の2カ所で宣伝。ティッシュ・チラシの受け取りがよく、「民主党は期待はずれ」の声が相次ぎました。富山県各界連の宣伝は強風で人通りは少なかったもののティッシュの受け取りがよく、民主党への怒り・失望の声が聞かれました。和歌山県各界連はJR和歌山駅前で訴え。ティッシュとチラシの受け取りがよく230セットを配布しました。岡山県各界連は社保協、3・13重税反対実行委員会との共催で昼休みデモをおこない、雨の中60人が参加、その後岡山駅前で宣伝しました。倉敷各界連は共産党市議団と一緒に倉敷駅前で宣伝しました。宮崎県各界連の行動は95人から署名が寄せられました。
★「民主ぜんぜんアカン」との声も<大阪> 大増税反対泉南地域連絡会は、毎月15日に定例で署名宣伝行動を行っていますが、今回は全国各地で行われている消費税施行22年目の「増税計画ストップ!食料品非課税などくらしにかかる消費税の減税を求める 全国いっせい大宣伝行動」に呼応して4月2日に阪南市がスーパー「マンダイ」前で泉南市はスーパー「ラ・ムー」前で署名宣伝行動を行いました。当日の朝、行動の直前に前日からの雨が上がり肌寒い中、7団体から18名が参加し、135名分の署名が集まりました。行動では「ただちに食料品非課税などくらしにかかる消費税減税を」ののぼりをかかげ、参加者は「消費税増税なんでやねん」「税金増えておかず減るのん、なんでやねん」「金持ち減税なんでやねん」「扶養控除廃止なんでやねん」など手づくりのゼッケンをつけて「消費税は社会保障のためと導入されて22年目を迎えるが消費税収入の大半は大企業減税に使われたこと。鳩山内閣は「政権任期中に消費税率は引き上げない」と公約したのに菅財務大臣が「消費税論議を行う」と言っている今こそ『消費税増税ノー』『ただちに食料品非課税などくらしにかかる消費税減税を』『大企業と大資産家に応分の負担を』『道路や米軍への思いやり予算などムダを削れ』の声を大きくすることが大切」と「消費税増税反対、くらしにかかる消費税減税を緊急に求める請願」署名への協力を訴えました。買い物に来た人は「民主党になったけどぜんぜんアカン」「高速道路の無料化なんか、なんでするんや」「食料品は非課税にしてほしい」と買い物袋を持ちながら署名に応じてくれました。消費税増税に反対する国会議員を増やさなあかんなあと話し合いました。
(2010-4-10 10:36)

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