消費税廃止各界連絡会
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私の町でも増税反対 :  08年12月いっせい宣伝(その3)<写真は高知県各界連>

08年12月いっせい宣伝(その3)<写真は高知県各界連>

高ヒット
08年12月いっせい宣伝(その3)<写真は高知県各界連>
○目を引くサンタ姿、高校生らが次つぎ署名に応じ179人分に<高知県>
 高知県各界連は12月24日、高知市ひろめ市場前で行動し7団体19人が参加。松繁自治労連書記長や入江各界連事務局長が訴え、消費税法強行成立から20年、麻生首相が「3年後の消費税増税」を明言した直後とあって普段以上の関心の高さで179人から署名が寄せられました。新婦人や自治労連の参加者がサンタクロース姿で訴えて人目を引き、高校生らも次つぎと署名に応じました。
○シール投票やパレードなど多彩に<山口県>
 山口県では12月24日、県内3カ所で行動。山口市では米屋町商店が署名とシール投票。7団体18人がにぎやかに訴えました。ビラやティッシュ300枚を配布し、署名が63人から寄せられました。シール投票では「増税反対」58人、「賛成」が35人。1年前に比べ賛否が接近していることに「マスコミの影響では」と活動強化を話し合っています。岩国市では5団体13人で10台の車で自動車パレードをおこないました。下関市でもシーモール前で6人が宣伝行動。署名は55人分でした。
○派遣労働者も高齢女性も怒りの署名<三重・桑名員弁>
 桑名員弁各界連は12月24日、JR桑名駅前で3団体9人が宣伝、民商の平松会長らが訴えました。派遣労働者は「派遣会社から『仕事はない』と言われ、使い捨てのような扱い。派遣法の改悪が人間らしく働くルールを壊した。その上に消費税増税は反対」、70代の女性は「後期高齢者医療制度の保険料が年金から天引きされて驚いた。生活を切り詰めても負担増に耐えられない」とそれぞれ憤慨して署名に応じました。
○継続行動、この春5年目に<岐阜・西濃>
西濃各界連は12月21日の朝、大垣駅前で8人が宣伝行動をおこない、84人から署名が寄せられました。「定額給付金もらって消費税では話にならん」「消費税201兆円が法人税減収164兆円の穴埋めに消えた。大企業の内部留保は255兆円にも」と訴えに力が入りました。同各界連は2005年4月に活動を再開し、5月に大学集会をおこなって署名行動をしてからこの春に5年目となります。
○「政治家をきちんと選ぼう」など対話も弾んで<群馬・前橋>
 前橋各界連は12月24日行動し、なくす会の山本事務局長や民商の大野会長が「いまこそ増税ノーの審判を下そう」と訴えました。「外国は税率が高いが食料品などは非課税」と話すと共感する30代の女性や「いまの日本はめちゃめちゃ」と話す女性も数人。「政治家をきちんと選ばなければ」という声も聞かれ、30分でしたが32人から署名が寄せられました。
(2009-1-15 11:49)

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