「社会保障一体改革にNo!!」<静岡発>
「税と社会保障一体改革」反対 12月静岡県消費税廃止各界連宣伝行動 12月24日は消費税法が成立してから23年目、静岡県各界連は12月20日〜26日の「怒りの全国一斉宣伝統一行動週間」の呼びかけに応え、22日に静岡市呉服町の青葉イベント広場前で昼休み宣伝行動を行いました。 この日は呼びかけに応え、静岡県保険医協会からは医師が白衣で参加するなど、例月より多い8団体33人が参加、交代でハンドマイクを握り、それぞれの対場で消費税増税反対を訴えました。 静岡県商連の松浦敏夫事務局長は「民主党は消費税を上げないと言って政権を取った。消費税を上げるのは公約違反、国民に信を問うべき。価格にしっかり転嫁できる大企業は1円も負担しない不公平な税金。大企業・大資産家の行き過ぎた減税を正すなどしたら、消費税に頼らなくとも、社会保障充実や復興の財源は生まれます。」と力強く訴えました。 セーラー服の女子高生が「消費税上げたら被災地の人たちがかわいそう。年金の問題など私たちの将来が心配。」と署名するなど、昼休みの1時間ほどで127人が署名してくれました。
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(2011-12-27 14:26) |
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