各界連各地の8月行動その2<写真は川口各界連>
★チラシも受け取り好評<埼玉> 川口各界連は8月25日、川口駅東口デッキ上で民商、土建などの10人が宣伝行動。民商の佐川婦人部長や事務局員が「消費税増税を阻止するために今度の総選挙で政治を変えよう」と訴えました。暑い中の1時間でしたが、チラシの受け取りもよく、41人の方が足を止め、署名に協力してくれました。 ★「増税させないで」の願いも<埼玉> 戸田各界連は8月24日戸田駅前で3団体6人が宣伝。ティッシュ、チラシを配りながら、「増税させないで」と話しかける人もあり、対話もはずみました。 ★スーパー幹部からもエール<神奈川> 川崎市各界連は7月から団体訪問を実施しています。個人・団体署名を労働組合やスーパーに事前送付して訪ねていきます。あるスーパーの総務マネージャーは「趣旨は理解している。消費税増税はわれわれも反対。うちはうちでやっている。一緒にはできないが、お互いがんばりましょう」とエールが寄せられました。 ★商店主らが次つぎ署名<京都> 東山各界連に加盟する東山民商は8月10日、古川町商店街を署名で訴えて回りました。商店主は「商売も大変なのに消費税を上げられたのではやっていけない」「食料品非課税は賛成。増税ではますます財布のひもが固くなり商売が悪くなる」などと話しながら署名に応じてくれました。 ★高校生も「困る」と署名<大阪> 泉佐野・熊取・田尻各界連は8月25日、7人で熊取駅前で宣伝。署名は55人から寄せられ、高校生や若い人の反応がよく、クラブの練習試合で明石方面から来ていた高校生も「僕らも困るわ」と次つぎ署名をしてくれました。 ★県内10カ所でいっせい宣伝<兵庫> 兵庫県各界連と地域各界連の8月行動は7地域10カ所でおこなわれ、72人が参加し署名341人分が集約されました。尼崎各界連は阪急武庫之荘駅前で9人が行動。民商の土谷会長らが「総選挙では消費税増税で庶民に痛みをしわ寄せするのか、消費税に頼らない新しい国づくりをするのか、重大な争点になっている。社会保障財源というのは口実。総選挙で増税勢力に厳しい審判を下そう」と訴えました。西宮各界連は西宮北口アクタ回廊で16人が行動。各界連と民商の大看板を出して「社会保障のための消費税増税はごまかし」と訴え、54人から署名が寄せられました。赤ちゃんを抱いた若いお父さんも署名をしてくれました。垂水各界連は4カ所を移動しながら宣伝し合計123人が署名に協力してくれました。そのほかにも宝塚では「小遣いが足らなくなる」(女子高生)「大企業がビタ一文納めてないことをもっと知らさなアカン」(パン屋主人)、加古川では「社会保障の切り捨ては許せない」などの声が寄せられました。 ★消費税キャラバンを実施<山口> 山口県各界連に加盟する県商連は8月22,23日県内をかけめぐる消費税キャラバンを実施。22日は山口市から西を山本副会長と池田事務局長が、23日は井町会長と池田事務局長が防府市から東を、新しい宣伝カーで県各界連の宣伝テープも活用して、おこないました。
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(2009-9-13 12:43) |
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