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【岐阜発】増税反対、この道しかない
消費税廃止岐阜県各界連絡会は、4月1日昼、名鉄岐阜駅前で「消費税8%増税から1年、怒りの署名宣伝行動」を4団体6人の参加で行いました。
県各界連事務局長の井上茂保氏、年金者組合の丹羽一哲氏がマイクをにぎり、今度の地方選挙で安倍政権の暴走に地方から審判を下すチャンスであることを訴えながら、安倍首相が「この道しかない」と宣言する先は、消費税増税と大不況の悪循環でしかないこと、「社会保障のため」「財政がたいへん」と言いながら、自然増削減の復活や大企業への大減税、軍事費の3年連続増額など、憲法を変えて自衛隊を「海外で戦争する軍隊」に変質させてしまうもの、その財源に消費税が使われようとしていると告発しました。70代の女性は「年金が減り、物価もどんどん上がっているので医者にもかかれない。とても苦しい」と怒りを込めて署名。20代前半の男性は「親が自営業で消費税の滞納で税務署が差し押さえした。まじめな者が報われない。10%ではつぶれてしまう」とペンをとりました。また、60代の男性は「みんなで支えないとダメになってしまう。政府ばかり批判するな」と声を荒げて過ぎ去っていきました。45分間の行動で17人分の署名が集まりました。
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(2015-4-1 14:58) |
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