全国代表者会議、シンポジウムのお知らせ
全国代表者会議および 「消費税大増税を考えるシンポジウム」(仮題)の開催について
猛暑の中、連日のご奮闘、ご苦労さまです。 参院選後、財政再建、社会保障との一体的改革を口実にした消費税増税の議論が財界肝いりで推進されようとしています。民主党は早期に議論をすすめると明言(玄葉光一郎・党政調会長)、自民党も「消費税は15%に」(野田毅・党税調会長)と早期議論を催促しています。 景気が低迷する中、「生活と消費アンケート調査」(第三銀行・三重県、7月実施)では財政再建のための「消費税引き上げ等の増税」という回答はわずか12.0%という数字が示す通り、国民の声は生活優先です。 各地の各界連の署名宣伝行動では、「あがったら生活できない。菅に期待していたがダメだ。昔の自民党のほうがよかった」(年金生活・男性)、「民主党が消費税増税を掲げたのは説明不足、理解できない。納得できない」「消費税増税で財政再建はできないのでは。景気が落ち込む」といった切実な声が寄せられています。 消費税増税を許さない一大闘争を推進するため、中央各界連として、下記の日程で全国代表者会議とシンポジウムを開催することにしました。 シンポジウムでは、消費税増税に関する国民の動向、財源問題、税制のありなどの論点にそって問題点を明らかにし、今後の運動への確信を深めます。 積極的な参加をお願いします。別紙、参加申込書をお送りください。
記 <全国代表者会議> 規模:70人 日時 10月3日(日) 午前10時半〜正午(予定) 会場 全商連会館・大会議室 JR山手線「目白駅」徒歩3分 *昼食を必要な方は準備します。お茶付1000円で申し込んでください。(注文のみ) *宿泊は勤労者レクレーション協会(Tel:03-3984-0401、Fax:03-3984-0407)に直接お申込ください。 <シンポジウム「消費税大増税を考える」(仮題)> 規模:250人 日時 10月3日(日) 午後1時〜午後4時半(予定) 会場 「目白教育ホール」 JR山手線「目白駅」徒歩2分 和田実学園内 シンポジスト 斉藤貴男氏(ジャーナリスト)、中小企業団体、消費者団体など |
(2010-8-24 16:42) |
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