4月の宣伝スポットひながたです

掲載日 2020-4-21 13:09:23 | トピック: あなたも宣伝!!

消費税廃止各界連の4月の宣伝スポットひな形です。
新型コロナウイルス感染症の広がりで地域経済は深刻な打撃を受けています。消費税増税、新型コロナ危機を乗り越えるためにも今こそ消費税減税を迫りましょう。
地域の実情などアレンジしてご活用ください。 :download:各界連4月宣伝用スポットひな形.doc

(消費税廃止各界連)2020年4月 宣伝スポット(参考例)
◆ご通行中のみなさん、商店街のみなさん。私たちは消費税廃止各界連絡会です。地域経済と私達のくらしを守るため、消費税の引き下げ、廃止を求めています。
◆いま、新型コロナウイルス感染症の影響が日本経済に深刻な打撃を与えています。政府の自粛要請により中小業者やフリーランス、子育て世代など多くの国民が対応に追われています。
◆政府は自粛を要請していますが、補償については対応が遅れ、混乱が広がっています。店を開けなくても、くらしや事業が守れるのならば安心して自粛することができ、補償をすることで感染予防にもつながります。自治体に対応を一任するのではなく、国が率先して迅速な補償を行うことが求められています。
◆そもそも、昨年10月の消費税増税が日本経済の悪化を招いてきたことを見逃すわけにはいきません。消費税が増税されるたびに国民・中小業者の暮らしと営業は困難に陥ってきました。消費税増税と新型コロナのダブルパンチに地域経済は疲弊しています。
◆みなさんのまわりに消費税率が10%になって「良かった」という人がいるでしょうか?社会保障のためと言われながら、負担はどんどん重くなっています。今からでも消費税を引き下げることは可能です。くらしと地域経済を壊す消費税を引き下げさせましょう。
◆消費税減税を経済対策に入れてほしいという声が高まっています。国民の声を受けて、野党はもちろん、自民党からも消費税減税を求める声があがり、国会議員の2割以上が賛同しています。
◆「消費税減税でコロナ危機打開・国民生活支援」の声をご一緒にあげましょう。消費税引き下げへの思いを署名に託してください。市民の声を国政に届けて、消費税に頼らない道への転換を求めましょう。
◆「社会保障の財源」として消費税増税が繰り返されてきました。感染症が流行している今でも公立・公的病院の統廃合など社会保障改悪は着々と進められています。年金や介護などの改悪も今国会で狙われています。消費税が社会保障のためというのは真っ赤なウソです。
◆消費税は、景気を冷え込ませ、所得の少ない人ほど負担が重くなる不公平な税制です。そして輸出大企業に巨額の還付金を与える大企業優遇税制です。一方、中小企業にとって消費税は、経営が赤字でも納めなければならない営業破壊税です。その結果、膨大な滞納を招き、財政の健全化にもつながりません。国民にとっては生活破壊税です。
◆私たちは、税金の集め方、使い方を憲法の理念にそって是正すべきと考えています。「能力に応じて税金を負担する」という応能負担に基づき、大儲けしている大企業や富裕層に応分の税負担を求めるべきです。そして、国民のくらし、福祉、教育を優先し、戦闘機やミサイルなど兵器の爆買い、不要不急の大型公共工事などの無駄遣いを改めれば財源は生まれます。消費税に頼らない道をご一緒にめざしましょう。
◆いま、皆さんにお願いしている署名は、消費税率5%への減税を求める請願書名です。消費税を「引き下げてほしい」と思う皆さんの声を国会に届ける署名です。ご協力をお願いします。消費税を引き下げることは可能です。平和で豊かな国づくりをめざし、消費税を減税させ、改憲を止めましょう。




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