消費税率の引き上げが強行されれば、まさに景気悪化は必至であり、中小業者の営業は根底から破壊されます。1997年に消費税率が3%から5%に引き上げられ、消費大不況と景気悪化が急激にすすみました。
消費税はまさに景気を底から冷やし、中小業者・国民の働く場を奪う税金です。
大企業は、2008年のリーマンショックで大不況に突入するまで史上最高の儲けを毎年更新し、内部留保で100兆円超をため込んできました。一方、国民・中小業者はバブル崩壊以後、今日まで塗炭の苦しみを味わっています。
大企業の内部留保をはき出させ、雇用と消費を拡大するべきです。
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