消費税率の引き上げが強行されれば、まさに景気悪化は必至であり、中小業者の営業は根底から破壊されます。1997年に消費税率が3%から5%に引き上げられ、消費大不況と景気悪化が急激にすすみました。
消費税はまさに景気を底から冷やし、中小業者・国民の働く場を奪う税金です。
仮に日本経団連の主張のように消費税を10%にすれば、家計も職場も甚大な被害を受けます。
今やるべきは、景気対策として消費税率を引き下げるなどで、国内総生産の6割を占める消費購買力を強めることです。
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七つの大罪
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2.低所得者ほど負担が重い
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